解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
Bionist(ビオニスト)ブランド名
Bionist(ビオニスト)バイオスキンケアローショ容量
100ml参考価格
4055円1mlあたり
40.6円JANコード
4589759840014ASIN
B0767DGY81発売日
20171005KaisekiID
9096全成分
Bionist(ビオニスト)バイオスキンケアローションは、美肌菌ケアに特化した化粧水ということです。
4000円と、高額な部類に入る商品で、菌活系と思しきその中身はどのようになっているのでしょうか。
基本構造は植物エキスが中心で、中でも乳酸桿菌/豆乳発酵液、ビフィズス菌培養液解質が見所と言えるでしょう。これらの成分には、保湿や抗炎症作用があるとされ、肌の調子を整える効果が期待できます。
その他にもザクロ果実エキス、ダイズ種子エキス、バリエタリアエキスなどを含有。ザクロ果実エキスは、抗酸化作用に優れ、シミやシワの原因となる活性酸素を抑制する効果があります。ダイズ種子エキスには、イソフラボンが含まれており、女性ホルモンに似た働きをすることから、美肌効果が期待されます。バリエタリアエキスは、保湿作用があるとされ、肌の乾燥を防いでくれます。
菌活的な側面を含め、化粧水としては穏やかで、肌の調子を整える役割を期待されているのがわかります。
穏やかな作用であるため、コスパ、つまり費用対効果はどうなんだ、と言う話になりがちかもしれません。決して即効性があったり、使用感が明らかに優れる、ということはないので、気長に使って試せる方向けと言えるかもしれません。
Bionist(ビオニスト)バイオスキンケアローションは、化粧水としては穏やか、安全性が高い、そして菌活系というタイプの商品です。肌の調子を整える、地味といえば地味ですが着実にメリットを重ねられる一品と言えるでしょう。
悪くはありませんので、使ってみて印象が良ければリピートもありだと思います。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。