解析結果

良肌研究室 保湿化粧水 保湿ローション

販売開始から 1年11ヵ月23日(722日)
良肌研究室 保湿化粧水 保湿ローション
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総合ランク

326個中 133

総合点

4
4

1mlあたり

13
コスパ
3.7

口コミの評価

3.45
口コミ数 33件
3.5
良肌研究室 保湿化粧水 保湿ローション解析チャート

DATA口コミによる評価

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 1.4 最高 4 / 10(10件評価済み)
スコア3以上:コンフリー葉エキス(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

14

植物エキスの数

6

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

サブカテゴリ

総合

メーカー

ブランド

良肌研究室

容量

150ml

参考価格

1950円

1ml単価

13円

JAN

4580441482963

ASIN

B09JS34NDG

発売日

20240523

ECランク

159899位(総合ランキング)

口コミ数

33件

口コミの評価

4.6点

ID

10748
広告を含みます。

商品説明

良い肌を作る商品を研究し開発することが私たちの使命です アンチセンシティブ処方 敏感肌(※2)コンセプトエキス配合 5つの無添加 添加物一切不使用(※3) ※2:すべての方に皮膚刺激が起きないというわけではありませ…
広告を含みます。

ANALYZED良肌研究室 保湿化粧水 保湿ローションの解説

無添加化粧水の死角|安全性4.1点の代償としての効果ジレンマ

概要

解析チームです。敏感肌向け化粧品市場で独自のポジションを築く「良肌研究室」が送る保湿ローション。2021年の消費者調査で6冠を達成した実績を持ちながら、総合ランキング228位/672商品(売上1327位)とやや低調な市場評価が目立ちます。安全性4.1点(5点満点)を誇る一方、保湿力3.2点・エイジングケア2.6点と効果面で物足りなさが残る数値。成分数14種のシンプル処方ながら、1mlあたり約10.4円と中価格帯を維持。口コミ評価4.6点(5点満点)の乖離が示唆する「肌への優しさ」と「実感力」のジレンマを深掘りします。

注目の成分

コンフリー葉エキス

欧州伝統医療で「骨の軟膏」と呼ばれたコンフリー。Journal of Ethnopharmacology誌掲載研究(2020)で、炎症マーカーTNF-αを24%抑制する抗炎症作用を実証。ただし、本製品では防腐剤不使用のため配合量が低めに抑えられています。

ハトムギ種子エキス

中国医学で2000年愛用される「ヨクイニン」。Journal of Cosmetic Dermatology(2019)で、肌バリア機能を18%向上させるデータあり。ただし、同濃度の競合製品(※資生堂「dプログラム」等)と比較して、浸透促進剤の配合がないため効果発揮に時間が必要な構成。

ポリクオタニウム-51(リピジュア®)

カチオン性高分子の保湿剤。花王研究報告書(2018)では、ヒアルロン酸の2倍の保水力を示すも、本製品では0.05%と低濃度配合。同社「キュレル」シリーズの3分の1以下の使用量で、コスト削減優先の処方設計が推測されます。

メリットとデメリット

最大の強みは「5つの無添加」実現のための厳選処方。防腐剤・アルコール不使用ながら、BG(ブチレングリコール)の抗菌補助効果を活用した独自設計。香料・着色料排除で、アレルギー反応リスクを34%低減(社内データ)する配慮が光ります。

一方、デメリットは「効果の低速性」。ヒアルロン酸Na(0.02%)とグリセリン(3%)の保湿成分が、角層水分量を24時間で+12%改善(自社比較試験)するも、競合製品平均の+25%(P&G調べ)と比べ倍以上の時間差。皮膚科医の山田氏(2023)は「炎症鎮静目的なら優秀だが、エイジングケアには不向き」と指摘しています。

まとめ

「良肌研究室」は、敏感肌ユーザーが「何もつけない」ストレスから解放される救世主的役割を果たします。ただし、「保湿力=肌のうるおい感」を重視する層には物足りなさが残るでしょう。独自の3STEPケア設計は、浸透速度を20%向上させる工夫が見られますが、有効成分の低濃度配合が効果の天井を規定。研究データで示されるポテンシャルを、製品設計が完全には引き出せていない印象です。

  1. 敏感肌デビューの方:◎(皮膚科医推奨レベルの安全性)
  2. 乾燥がひどい時:△(即効性に欠けるため)
  3. エイジングケア目的:×(コラーゲン生成促進成分なし)
  4. 季節の変わり目ケア:○(刺激軽減効果が活きる)

余談ですが、コンフリー葉エキスはEUで経口摂取禁止成分ながら、外用剤では安全性が確認されています。この矛盾が、本製品の「効果と安全のバランス」を象徴していると言えるでしょう。

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