解析結果

生活の木 トリートメントオイル フォーヘア

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

総合ランク

673個中 0

総合点

3.08
3.08

1mlあたり

22
コスパ
3.0

カテゴリ内順位

32%以内
215位 / 670製品中
上位
生活の木 トリートメントオイル フォーヘア解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性6件・アレルゲン6件・経皮吸収20件

リスクスコア 10/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 16件評価済み
EU規制 クスノキ葉油
EWG 3+ イソステアリン酸(3)、イランイラン花油(4)、クスノキ葉油(5)、スクレロカリアビレア種子油(3)、ニオイテンジクアオイ油(4)、マンダリンオレンジ果皮油(4)、ラベンダー油(4)、リンゴ種子油(4)
リスクスコア
10 / 100
解析安全性値
3.9 / 5
EWG スコア
平均 2.8 最高 5
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
クスノキ葉油
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 6件
イランイラン花油・クスノキ葉油他
アレルゲン香料
6件検出
イランイラン花油・クスノキ葉油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
88%
易分解性
経皮吸収リスク
46%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 21
植物エキス 5
コスパ
3.0
安全性
3.7
素材の品質
3.5
髪補修力
2.8
育毛力
2.0
使用感の良さ
3.5
エイジングケア
3.3
ホワイトニング
2.9
保湿効果
3.6
スキンケア力
3.1
環境配慮
3.0
浸透力
2.5
即効性
2.2
持続性
2.3
ツヤ感
2.9
サラサラ感
2.8
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

洗い流さない髪用濃密美容オイル(トリートメント 洗い流さないタイプ)です。9種の植物油とローズなどの7種のエッセンシャルオイルのヴェールがうるおいを閉じ込め、しなやかな髪に。乾燥から髪を守り、枝毛や切れ毛を防いでくれます。
広告を含みます。

ANALYZED生活の木 トリートメントオイル フォーヘアの解説

美容オイル、というよりほぼ植物油。

美容オイル、というよりほぼ植物油。

結果的に美容効果をもたらす可能性は多少あるとしても、髪につける上では大した効用をもたないという商品。

肌につけてはじめて意味がある、という素材が多い。それに、香りのための精油も多いのが特徴。
肌につけて意味があるというのは、例えば米ぬか油やアルガンオイルなどに代表されるホワイトニング効果や抗酸化力など。これは、髪に塗っても単純な油分補給以上の意味を見出しにくい。

髪にはホワイトニング効果も、抗酸化力も、ビタミン類も必要とされていないから。
また、植物オイルは基本的にベタつくので、快適性に欠けるもの。そのため、人工油であるトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルをベースに加える必要があるわけです。
こう見ると、そもそも植物油がメインであることをアピールする意味もあまりないのでは、と思ってしまいますね。

数少ないユニークな点

大して意味をなさない植物オイルの中でも、ワサビノキ(モリンガ)やバオバブオイルは多少ユニークな潤滑性を持つので、ここはちょっとおもしろい。おもしろいけど、ちょっとしたシリコーンオイルの方が実は使用感ではもっと快適だろうな、とも思ってしまう。

わざわざ植物オイルにする意味がどこまであるのか、怪しい。

ビャクダンやイランイランなど、精油の香りをつけたいというのは意味があるというのはわかりやすいものの、ヘアケアにおいては植物オイルを使うメリットってなに?って思ってしまう。

植物オイルゆえに高額、でも使えない

量産型のシリコーン系に比べ、植物素材は当然高く付きます。このヘアオイルも実に2500円を超えるプライスで、かつ効能は微妙。

大してヘアケア効果はいらない、油分補給できれば良い程度であればこれでもOK。ただし、ダメージ毛の補修や、シリコーン的な潤滑性をこのヘアオイルにもとめてはいけない。植物由来であることが重要であって、その効果は二の次である、というのであれば選択肢として良いであろう。
また、肌につけるのであれば多少なりとも美容効果が期待できるので、そっち方面ならまた評価が変わってくるというオイルである。
しかし、ヘアオイルとして枝毛や切れ毛を防ぐというのは誇大に感じてしまうのである。