解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
コモライフブランド名
水のいらない泡シャンプー容量
255ml参考価格
2178円1mlあたり
8.5円JANコード
4549081914043ASIN
B0B5QXDR8B発売日
20220704KaisekiID
8728全成分
一応、アミノ酸系に分類されるラウロイルメチルアラニンNaベースのシャンプーです。
この、アニオン界面活性剤ベースの構成はふつうに洗い流すことが推奨されるパターンだと思うのですが、どこらへんが水を使わない、なのでしょう?配合量がやたら低いとか、アミノ酸系だから大丈夫、とか、その類のノリだとしたら、少し怖い。
イヌリン、シルク、メントールといった他の成分は悪くない(特段優れているわけでもないが)。使用感自体はそれほど悪い印象を抱かないであろうシャンプーですが、水やお湯で流さないとなると別の問題が顕在化しそう。
単純に、洗浄剤を流さなければ、痒くなったり肌荒れしたり、となるのが定石です。さらに、アミノ酸系洗浄剤なので肌への親和性が他より高く、洗い流さないことで肌トラブルとなる可能性を少々高めることも・・
ふつうに洗い流すか、それが出来ない状況であれば洗浄剤フリーのドライシャンプーをチョイスすると良いかもしれません。
よくあるドライシャンプーでは、洗浄剤ではなくトニックに近いような構成のものも多いですから、安全面を考慮するならそっちがベター。
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