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総合点

2.6

総合ランク

2932個中 962

成分数

29

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0
無印良品 水のいらないシャンプー解析チャート
販売元による宣伝文
保湿成分としてカキタンニン、リピジュア(R)(ポリクオタニウム‐51)、ヒアルロン酸を配合しました。水で洗い流すことなく、髪と頭皮をすっきり保ちます。 ・合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・シリコンフリー  ◎ご使用方法:頭皮に適量スプレーし、指でなじませてください。頭皮のべたつきが気になるときは、タオルなどで拭き取るとよりすっきりとした仕上がりになります。
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無印良品 水のいらないシャンプーの解説

危険性を頭皮に塗り込むようなもの?!

そもそもシャンプーじゃない。

いきなりですが、水のいらないシャンプー、という商品名はどうかなと思います。そもそもシャンプーじゃないし。

この自称シャンプーですが、洗浄剤がないんですよ。洗わないのになぜシャンプー?それは、洗ったあとのような清涼感を残すから。

つまり、さっぱりする感覚をつけるだけで、実際には汚れがそこにそのまま残るというわけです。

何もしないよりはさっぱりする、それは確かにそうでしょう。

しかし、デメリットが数多くあるとしたらどうでしょう?

実はリスク山盛り

この自称シャンプーの一番の問題点は、光毒性の強さにあると思ってます。

スダチ果皮油、カボス果皮油、レモン果皮油、オレンジ果皮油など。これらは、程度の差こそあるにせよ、一様にフロクマリンという光毒性をもつ成分を含有しています。

とくに、カボス果皮油などはもっともフロクマリン量の多いベルガモット果皮油に匹敵する量を含有していますから、無視できるレベルの毒性ではないということです。

しかも、水のいらないってことは、頭皮に付けたままってことですよね。こんな危ないもの、身内が使ってたらスグにやめさせます。

メリットもあるが、デメリットが大きすぎ

いくつかの保湿成分、コーティング成分の配合で、使用感自体はもちろん快適に感じられる製品ではあるのですが、前述したデメリットのリスクが大きすぎることや、そもそもシャンプーでないことを考慮するとまったくオススメできません。

メリットの部分を詳細に説明する必要性を感じないほどです。

なので、単純に結論としては使うのは勝手だがリスク承知でよろしくということだけ。

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