解析結果

無印良品 ハーバル化粧水

総合ランク

324個中 24

総合点

3.69
3.69

1mlあたり

9
コスパ
3.5

カテゴリ内順位

7%以内
25位 / 324製品中
上位
無印良品 ハーバル化粧水解析チャート
ハホニコ・ハッピーライフ

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性2件・アレルゲン3件・経皮吸収32件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 26件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.8 / 5
EWG スコア
平均 1.9 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
フェノキシエタノール・ラベンダー花エキス
アレルゲン香料
3件検出
セイヨウハッカ葉エキス・ラベンダー花エキス他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
82%
易分解性
経皮吸収リスク
33%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 32
植物エキス 9
コスパ
3.5
安全性
4.1
素材の品質
4.3
使用感の良さ
4.2
エイジングケア
3.4
ホワイトニング
2.8
保湿効果
4.6
スキンケア力
2.5
環境配慮
2.9
浸透力
3.1
即効性
3.4
持続性
3.8
ツヤ感
2.4
サラサラ感
3.4
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。天然うるおい成分として有機農法で育てられた国産植物を使った8種類のエキスとアロエベラ液汁配合で、乾燥が気になる肌にうるおいを与えなめらかな肌に整えます。清涼感のあるハーブ系の香りに仕上げま…
広告を含みます。

ANALYZED無印良品 ハーバル化粧水の解説

ちょっと値段が高め、メリットも果たして多いのか?!

無印良品らしいクオリティの高さは保ちつつ、植物エキスメインに振り切った内容となっているのがこちら、ハーバル化粧水です。

一応、他の化粧水と共通する成分も多いので、どんな違いがあるかを中心に見ていきましょう。

保湿効果の高さ、肌への優しさは共通項

無印のどの化粧水にもいえることですが、生体適合性保湿剤のリピジュア(ポリクオタニウム51)、ヒアルロン酸Naによる保湿効果、肌に浸透しにくい各種ベース成分など、このあたりの特徴は共通して言える無印のメリットです。

トレハロースやメチルグルセス-10もそうですね。肌への保湿作用が一味違う、これはどのタイプにも言えることですが、やはりハーバル化粧水でも同様にこのメリットを得られます。

植物エキスの配合量が多い

このハーバル化粧水の特徴は何と言っても、数多い種類が配合された植物エキスでしょう。

とはいえ、植物エキスの種類としてはやや見慣れたもので、よくある整肌作用や香り目的のセットという感じ。それ自体は悪いということはありませんが、ハーバル化粧水だからといって、見たこともないような貴重なエキスが配合されているというわけではないようです。

そこら辺を期待する方は、エイジングケア化粧水の方を選ばれると良いでしょう。

こちらのハーバル化粧水は、一般的によく知られた植物エキスを配合し、穏やかに肌の調子を整えるという目的を持っているということがわかります。

まとめ

他の化粧水と比べて、植物エキスがより多いという構成ゆえに、ややお値段が張る印象がありますね。これは、植物エキス自体が有限で価格を抑えづらいという背景があるのでしょう。

この割高なぶん、他よりもメリットが多くあるのであれば説得力がありますが、無印良品の中でもこの化粧水にしかないメリット、というものがあるようには特段思えないんですね。

もちろん、植物エキスの感じが好き、という方にはメリットでしかないのですが、単純に効果の大きさだったり、コストパフォーマンスだったりを考えるとあえてこの化粧水を選ぶ理由には乏しい印象です。

悪くはないのですが、他の化粧水も十分に優秀なので、差別化を思ったほど図れていないのではないかなと感じました。