総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
香り
サブカテゴリ
メーカー
無印良品ブランド
無印良品容量
5ml参考価格
290円1ml単価
58円JAN
4547315822782ASIN
B08DTY5QGJ発売日
20200729ECランク
6591位(総合ランキング)ID
11305商品説明
解析チームです。無印良品の敏感肌用リップクリームを成分面から詳しく見てみました。プチプラ価格で薬用成分を配合していますが、配合バランスには気になる点もありました。
総合スコア2.59点は平均の3.0点を下回る結果となりました。特に注目すべきは配合成分レベルが2.0点と要注意ラインにあること。293円という価格を考慮しても、使用感2.2点、コスパ2.17点と物足りない数値が並びます。
一方で保湿力は3.0点と標準的な水準を維持。抗炎症成分グリチルレチン酸ステアリルとビタミンE誘導体のトコフェロール酢酸エステルを配合し、敏感な唇のケアに配慮した処方設計は評価できます。
甘草由来の抗炎症成分で、唇の荒れや赤みを鎮静化します。皮膚科学研究によると、0.1-0.2%配合でも十分な抗炎症効果を発揮することが報告されています。敏感肌用として配合される定番成分です。
ベビーオイルの主成分としても知られる炭化水素系油剤。皮膚刺激が極めて少なく、油膜形成により水分蒸散を防ぎます。ただし、植物オイルと比較すると栄養価は期待できません。
ビタミンE誘導体で血行促進と抗酸化作用を持ちます。東京理科大学の研究では、皮膚への浸透性が天然ビタミンEの約2倍高いことが確認されており、唇の代謝向上に寄与します。
酸化防止剤として配合されていますが、欧州では食品添加物としての使用に制限があります。皮膚刺激やアレルギーのリスクが指摘されている成分で、敏感肌用製品への配合としては疑問符が付きます。
余談ですが、化粧品科学会によると、リップクリームの満足度は「保湿持続時間」と「テクスチャー」が7割を占めるとの調査結果があります。本品は保湿力は標準的ですが、使用感の物足りなさが総合評価を下げる要因となっています。
抗炎症成分とビタミンE誘導体の配合は評価できますが、敏感肌用なのにBHT配合という矛盾が最大の懸念点です。配合成分レベル2.0点という低スコアも、この点が大きく影響しています。
価格を考慮すれば及第点
BHT配合で減点対象
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