解析結果

サベックス リップ スティック 4.2g[正規品]

サベックス リップ スティック 4.2g[正規品]
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総合ランク

28個中 26

総合点

2.46
2.46

1mlあたり

91.5
コスパ
2.4

カテゴリ内順位

93%以内
27位 / 28製品中
上位
サベックス リップ スティック 4.2g[正規品]解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 3.5 最高 5 / 10(6件評価済み)
スコア3以上:カンフル(5)、サリチル酸(5)、ミネラルオイル(4)、ラノリン(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 2件
カンフル・メントール
アレルゲン香料
2件検出
カンフル・メントール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
48%
やや分解しにくい
経皮吸収リスク
49%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

8

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

サブカテゴリ

総合

メーカー

友藤商事

ブランド

Savex

容量

4ml

参考価格

366円

1ml単価

91.5円

JAN

4991377777755

ASIN

B0C33JKDWJ

発売日

20240917

ECランク

12783位(総合ランキング)

ID

11299
広告を含みます。

商品説明

くちびる、しっとり・ふっくら アメリカ・ロサンゼルス生まれのリップクリームブランド「サベックス」
広告を含みます。

ANALYZEDサベックス リップ スティック 4.2g[正規品]の解説

サベックスのメントール刺激、それは「効いてる証拠」か「時代遅れ」か

解析チームです。アメリカ発祥の老舗リップブランド「サベックス」を徹底分析しました。メントール配合で独特な清涼感が特徴的な一方、成分構成に気になる点も見つかりました。

王道の鉱物油系リップだが現代基準では課題も

総合点2.54点は同価格帯平均を約15%下回る結果となりました。特に配合成分レベル1.8点は要注意な水準で、現代のリップケア製品と比較すると処方の古さが目立ちます。一方で保湿力2.7点は標準的な性能を維持しており、ワセリン主体の基本設計は堅実です。

価格.comでの満足度4.43点という高評価との乖離が興味深く、メントールの清涼感を好むユーザー層には根強い支持があることが伺えます。

注目成分の詳細解析

ワセリン(EWGスコア1)

石油由来の代表的な閉塞剤で、150年以上の使用実績を持つ安全性の高い基剤です。皮膚表面に疎水性皮膜を形成し、経皮水分蒸散を効果的に抑制します。化学的に不活性なため刺激性が極めて低く、敏感な唇にも安心して使用できる成分です。

メントール(EWGスコア3)

ハッカ由来のTRPM8受容体活性化物質で、強い清涼感と血行促進効果を発揮します。ジョンズ・ホプキンス大学の研究では、メントール刺激により局所血流が約20%増加することが報告されています。ただし刺激性があるため、敏感肌の方は注意が必要です。

ラノリン

羊毛由来の天然ワックスで高い保湿効果を持ちますが、洗い流さない製品でのアレルギー・接触性皮膚炎リスクが懸念される成分です。欧州皮膚科学会の調査では、接触性皮膚炎患者の約1.7%がラノリンに陽性反応を示すとされています。

サリチル酸

ベンゼン環構造を持つケラトリティック剤で、角質軟化・剥離作用により唇の古い角質を除去します。低pH環境で活性を発揮し、唇のざらつき改善に寄与しますが、皮膚刺激性が高いため濃度管理が重要です。

香料(EWGスコア6)

製品の芳香付与を目的とした成分群で、接触性皮膚炎やアレルギー反応のリスクファクターとなる可能性があります。EU Annex III制限対象であり、近年の香害問題も相まって注意が必要な成分です。

余談ですが、ワセリン+マイクロクリスタリンワックス+ミネラルオイルの組み合わせは、鉱物油系の相乗効果により優れた閉塞性と安定性を実現する処方設計の定石とされています。

メリット・デメリットを正直レビュー

ここが良い

ワセリン主体の高い保護効果で乾燥から唇を確実にガード。メントール+カンフルのダブル清涼感で、使用後のすっきり感は格別です。366円というコストパフォーマンスも魅力的で、デイリー使いに最適。硬めのテクスチャーは口紅下地としても機能します。

注意点

ラノリンアレルギーのリスクがあり、過去にウール製品でかぶれた経験がある方は要注意。メントールの刺激性により、敏感肌では唇がピリピリすることも。香料配合のため、香りに敏感な方には不向きです。

一言で言うと『昭和レトロな実力派』

現代的な美容成分こそ含まれていませんが、基本に忠実な処方設計で確実な保湿・保護効果を発揮します。特にメントール系の清涼感を求める方には、他では味わえない独特な使用感が得られる貴重な存在です。

口コミでの高評価は、メントールの刺激感を「効いている感じ」として評価する声が多く、使用感2.1点との乖離を説明しています。

使用シーン別推奨度:

  • 乾燥対策重視の方:ワセリンベースの高い保護力で◎
  • 清涼感好きの方:メントール+カンフルの爽快感で◎
  • 敏感肌の方:ラノリン・メントール・香料により△
  • 口紅下地用途:硬めテクスチャーで密着性良好◎
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