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総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ユースキンブランド
ユースキン容量
4ml参考価格
480円1ml単価
120円JAN
4987353280012ASIN
B0DDY43ZNY発売日
2025年9月17日ID
11292全成分
商品説明
ユースキン メディカルリップスティックユースキン
■ 総合2.97点|油でふたをする、荒れ止めの薬用リップ

同カテゴリ内の順位
28個中15位
上位 54%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: dl-カンフル(5)、グリチルレチン酸ステアリル(3)、パラフィン(4))
解析チームです。今回は『ユースキン メディカルリップスティック』を見ていきます。
黄色い薬用リップの、油づくし処方。ワックスと植物オイルが顔ぶれの中心で、水っぽさとは縁遠い成分表です。荒れた唇に手が伸びるこの一本の中身を、順にのぞいてみましょう。
ユースキンは黄色いパッケージのハンドクリームで知られるブランドで、リップにも同じ色を使っています。薬用の表示がある商品は医薬部外品で、荒れを防ぐ目的が示されているのが特徴です。
標準的な評価の、荒れた唇を油でおおって守る薬用リップです。安全性の評価は平均を大きく上回る一方、肌を整える力は控えめで、働きの中心は油分による保護に絞られています。ヒアルロン酸やビタミン誘導体も入りますが、主役は油分です。
グリチルレチン酸ステアリルは、甘草由来の成分を油になじむ形にした、炎症を抑える成分です。医薬部外品の承認成分で、EWGは3と中程度、CIRの評価は安全とされています。この商品では荒れやすい唇をいたわる役を担い、塗るとべたつかずになじんで、ヒリつく荒れをなだめる方向に働きます。ただ、肌を育てる成分がほかに少ないため、スキンケアの点数は平均を大きく下回っています。
ホホバ油とアボカド油は、肌になじみやすい油分です。唇の表面に油の層をつくり、水分が逃げるのを抑えてふっくら感を保ちます。使用感の加点は、主にこの仲間によるものです。
唇にひんやりした感触を与え、かゆみや違和感をやわらげる方向に働きます。塗った直後に冷たさを感じやすい一方で、EWGは5と高めです。
気に留めたい成分は3つあります。
全体的な安全性は4.1点(平均3.0点)で、優秀な高水準です。成分の多くがEWG1〜2の植物オイルやワックスで、肌から体内へ入る度合いを示す経皮吸収リスクも、平均0.36と低く出ています。
感作性1Aに当たる成分はなく、EWGが高めの成分も数種類にとどまります。評価を大きく押し下げる要因が少ない処方です。
スキンケア性能は1.5点(平均3.0点)で、要注意の水準です。肌に働きかける成分が、抗炎症の1成分とヒアルロン酸などの少数にとどまり、加点になる成分が少ないことが主な理由です。残りの多くは、唇の表面をおおう油分とワックスが占めています。
メーカーは「高保湿タイプ」と説明していますが、保湿力は3.2点(平均3.0点)の標準的な水準で、おおむね一致します。油でふたをする力は備えていても、肌を整える働きまでは期待しにくい処方です。
唇の荒れを油でおおって休ませる、黄色い守りの一本です。植物オイルとワックスが表面に膜をつくり、乾いた空気や食事のこすれから唇を守ってくれます。そこに炎症を抑える成分が加わるので、赤みやヒリつきが出やすい季節の唇に向きます。
唇は角層が薄く、荒れたまま触り続けると悪化しやすい場所です。就寝前にたっぷり塗って油の膜で一晩休ませ、日中は乾きを感じたときに重ねる使い方が合います。荒れの予防を重視する人の日常用として、扱いやすい一本だと考えます。清涼感が気になる場合は、少量を薄く伸ばして感触を確かめてから使い始めてください。
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