解析結果

メンターム メディカルリップスティック Ca 3.2g

情報の最終更新:

メンターム メディカルリップスティック Ca 3.2g
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総合ランク

28個中 20位

総合点

2.83
2.83

1mlあたり

240円
コスパ
2.5

口コミの評価

2.5点
口コミ数 1件
2.5

カテゴリ内順位

68%以内
20位 / 28製品中
上位

DATA口コミによる評価

AliExpress Japan

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5点 口コミ評価
Amazon 1件 口コミ数
Amazon 5225位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 内分泌かく乱性 3件 経皮吸収 21件
EU規制 グリチルレチン酸、ジブチルヒドロキシトルエン
EWG 3+ エチルパラベン(5)、ジブチルヒドロキシトルエン(4)、トコフェロール酢酸エステル(3)、パラフィン(4)、ポリエチレン末(3)、ポリソルベート60(4)、メチルパラベン(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
16/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.8/5良好
EWG スコア20成分の平均・低いほど安全
最高 5
2.1/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 20成分
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
グリチルレチン酸、ジブチルヒドロキシトルエン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
エチルパラベン、メチルパラベン
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
1件
ポリエチレン末
内分泌かく乱性
3件
エチルパラベン、ジブチルヒドロキシトルエン、メチルパラベン
生分解性高いほど良い
59%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
43%中リスク

SCORE解析スコア一覧

25成分数
1植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.7/5
No.1 安全性(総合)
3.2/5
No.2 持続性
3.1/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ホワイトニング
3.0
使用感の良さ
2.9
保湿効果
2.9
ツヤ感
2.8
即効性
2.6
コスパ
2.5
エイジングケア
2.4
素材の品質
2.1
スキンケア力
1.5
浸透力
1.3
環境配慮
0.5
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合
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商品説明

唇の荒れをケアできるメディカルリップが、塗り心地が柔らかい処方にリニューアル。 修復×保湿のメディカルリップスティック
広告を含みます。

ANALYZEDメンターム メディカルリップスティック Ca 3.2gの解説

修復をうたうリップは、どこまで唇を直せるのか

メンターム メディカルリップスティック Ca 3.2g近江兄弟社

■ 総合2.83点|有効成分は先頭、保湿は油分頼み

メンターム メディカルリップスティック Ca 3.2g

同カテゴリ内の順位

28個中20位

上位 72%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: エチルパラベン(5)、ジブチルヒドロキシトルエン(4)、トコフェロール酢酸エステル(3))

解析チームです。今回は『メンターム メディカルリップスティック Ca』を見ていきます。

油より先に薬用成分が顔を出す、ちょっと意外な並びのリップです。「修復×保湿」とうたうこの一本が、荒れた唇をどこまで直せるのか、成分表と照らして確かめます。

リップクリームの多くは、ロウやワセリンといった油分で唇に膜を作るのが基本です。薬用タイプは、そこに荒れを抑える有効成分を足した作りになります。メンタームは長く親しまれてきた薬用ケアのブランドで、このリップもその系統の一本です。

結論から

総合評価はやや物足りない水準です。荒れを抑える有効成分は先頭に並びますが、保湿を支える成分が少なく、中身の大半は唇に膜を張る油分とロウだからです。

  • 唇の荒れやカサつきに、まず薬用のリップを試したい人:荒れを抑える有効成分が先頭近くに3種そろっています。
  • 固めのスティックを持ち歩いて使いたい人:ロウとワセリンが中心で、塗ったあとに膜が残り乾燥を防ぎます。
  • 防腐剤を避けて成分を絞りたい人:パラベン類と酸化防止剤が入っているため、好みが分かれます。

注目の成分3つ

アラントイン(荒れた唇を整える有効成分)

アラントインは、傷んだ皮膚の再生を助け、炎症を落ち着かせる薬用成分です。この商品では先頭から2番目に置かれ、油分より前に並ぶので、荒れのケアが処方の中心にあることが分かります。塗ると、カサつきや皮むけで気になる唇の表面を、穏やかに整える役目を果たします。それでもスキンケア性能の点数は平均を大きく下回り、有効成分がそろっていても保湿の層が薄いことが響いています。

グリチルレチン酸(赤みを抑える甘草由来の成分)

甘草から得られる成分で、唇の赤みやヒリつきを抑えます。アラントインと同じく先頭付近にあり、荒れの炎症側を受け持つ成分です。

白色ワセリン(唇に膜を張る油分)

石油由来の油分で、唇の表面に膜を張って水分の蒸発を防ぎます。ロウ類と並んで塗り心地の土台をつくるため、しっとり感は膜で守る形が中心です。

安全面で見ておくこと

全体の安全性は平均以上ですが、防腐剤や酸化防止剤などに注意したい成分があります。

  • パラベン類(メチル・エチル):どちらもGHS感作性1Bに分類され、内分泌かく乱の疑いも指摘されています。EWGスコアはメチルが4、エチルが5なので、唇の荒れが強いときは使い心地を見ながら使ってください。
  • ジブチルヒドロキシトルエン(BHT):油の酸化を防ぐ成分で、EWGスコアは4です。EUでは使用制限があり、内分泌かく乱の疑いもあるため、毎日長く塗る人は頭に入れておきたい点です。
  • ポリエチレン末:微粒子のプラスチックにあたり、マイクロプラスチックとして環境面で話題になる成分です。EUでは洗い流す製品への配合が禁止されています。

スコアの内訳

安全性が高い理由

全体的な安全性は3.8点で、平均の3.0点を0.8点上回ります。先頭に並ぶ有効成分3種はいずれもEWGスコア1で、刺激の心配が小さい顔ぶれです。

油分も、ワセリンや流動パラフィンのように刺激の少ないものが多く、荒れた唇にも塗りやすい土台になっています。注意したい成分はあるものの、全体としては平均を上回る水準です。

スキンケア性能が低い理由

スキンケア性能は1.5点で、平均の3.0点を大きく下回ります。加点できるのは先頭の有効成分が中心で、保湿成分は成分表の後ろ寄りにあるキシリトールが目立つ程度です。

残りは油分とロウが中心なので、膜で乾燥を防ぐ働きはあっても、肌を整える成分は増えません。口コミは1件で5点満点と高く、解析の使用感2.9点や保湿力2.9点とは食い違いますが、件数が少ないため参考にとどめます。

まとめ

荒れ止めの薬用成分が先頭に立つ、膜で守るタイプのリップです。唇の荒れそのものに働きかけるのはアラントインなどの有効成分で、乾燥から守る役はロウやワセリンの膜が受け持ちます。水分を足す保湿成分は多くないので、しっとり感を長く求めると物足りなく感じるはずです。

お風呂上がりなど唇がやわらかいうちに薄く重ねて塗ると、膜が水分を逃がしにくくなります。夜は多めに、日中は薄くと塗り分けて、数日使って荒れが引くかを確かめてください。

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