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総合点

3.61

総合ランク

2931個中 209

成分数

45

植物エキスの数

12

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0
ひょうたんしゃんぷぅ 解析チャート
販売元による宣伝文
「ひょうたんしゃんぷう」は洗浄力の高いカリ石鹸です。その特性として、製造過程にできる保湿成分である天然グリセリンやスクワレンをそのまま含んでいるため、髪やお肌を優しく守りながら洗い上げます。また、食用油脂が原料ですので、性別にも関係なく、赤ちゃんからお年寄りまで年齢も問わず、洗髪やボディシャンプー等と多用途にお使い頂けます。
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ひょうたんしゃんぷぅ の解説

純粋であればあるほど、際立つデメリット

'食用の油脂'を使っているというのは何ら長所になりえません。
何用であれ、油脂は油脂に違いないのですから。


むしろ添加石鹸の方がマシ

いわゆる純粋に近い石鹸シャンプーということになりますが、これでは石鹸のアルカリ残留を軽減することも、石鹸カスの発生を抑えることも、水質によって泡立ちが悪くなることを解決することも出来ません。

石鹸の弱点をむき出しにしたままで髪を洗い、髪を傷めつけ、肌を乾燥させるのが純石鹸です。


頭髪に相性最悪

パーマの原理でもわかるように、アルカリ性は髪のキューティクルを開き中身をむき出しにしてしまう最悪な特徴があります。
もちろん、頭皮でさえもアルカリ性の影響は皮脂バリアの過剰な流出を招くため、全くメリットといえる要素がないのが純石鹸の特徴です。

それでも、肌に優しそうというイメージだけが何故か残って、今でも熱心に使われている方がいるのも石鹸です。

現実的に冷静に判断すれば、このような製品で髪を洗おうなどとは決して思いつかないはず。