| 成分名 | ラウロイルグルタミン酸TEA |
| 医薬部外品名 | ラウロイル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液 |
| 慣用名・別名 | N-アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液 |
| INCI名 | TEA-Lauroyl Glutamate |
| 化学式 | C₂₁H₄₀N₂O₇(モノTEA塩換算) |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 5〜15% |
| 適正pH域 | 4.5〜6.5 |
| EWGスコア | 3/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | アニオン界面活性剤 |
ラウロイルグルタミン酸TEA(INCI名:TEA-Lauroyl Glutamate)は、天然由来のラウリン酸とグルタミン酸を縮合させ、トリエタノールアミン(TEA)で中和したアミノ酸系アニオン界面活性剤(アシルグルタミン酸塩)である。味の素が開発したアシルグルタミン酸塩の代表的なグレードのひとつで、主にシャンプーや洗顔料などのリンスオフ製品に配合される。
本成分の最大の特徴は皮膚と近い弱酸性(pH 4〜6付近)を示す点にある。アルカリ性を示す石けん系界面活性剤と異なり、皮膚本来のpHバランスを乱しにくく、頭皮・肌への刺激が著しく少ない。また耐硬水性にも優れており、水質を問わず安定した使用感を発揮できる。洗浄力はやや控えめで強い脱脂作用はなく、セラミドや天然保湿因子(NMF)を必要以上に洗い流しにくいため、乾燥肌・敏感肌・刺激に弱い頭皮向けの処方に好適である。
TEA塩はカリウム塩・ナトリウム塩と比較してしっとり感が強い仕上がりを付与するとされており、洗い上がりのごわつきが少なく、なめらかな触感が得られる。泡立ちはグリシン系やサルフェート系と比較すると控えめであるものの、実用上は十分な起泡性を示す。
安全性の面では、皮膚刺激性・眼刺激性ともに低く、アレルギーリスクも小さいと評価されている。医薬部外品原料規格2021に収載されており、日本国内では長年の使用実績がある。生分解性も優れており、環境負荷が低い点も評価できる。EWGスコアも低く、総じて安心して使用できる成分といえる。サルフェート系洗浄剤との相性が良く、組み合わせによって刺激を低減させる相乗効果も期待できる。
14件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
ファシナートシャンプーAB(アミノバウンス)製造販売元:フィヨーレ総合点 4.92
タマリス ラクレアオー シャンプーK クセゲフレッシュ製造販売元:タマリス総合点 4.88
タマリス ラクレアオー シャンプーM モイストフレッシュ製造販売元:タマリス総合点 4.66
ennic シャンプーLB製造販売元:TCHA総合点 4.54
リフトシャンプー製造販売元:玉理化学株式会社総合点 4.49
タマリス ラクレアオー シャンプーC クリアフレッシュ製造販売元:タマリス総合点 4.36
タマリス ラクレアオー スムースフレッシュ シャンプーS製造販売元:タマリス総合点 4.30
アリミノ シェルパ デザインサプリ シャンプー D-1 製造販売元:アリミノ総合点 3.93
ヘアレスキュープラチナム ホームクリニックシャンプー 製造販売元:タマリス総合点 3.76
セララボ セラブライト シャンプー製造販売元:CeraLabo総合点 3.56
ケアトリコ プリヴィ ジェントルウォッシュ 製造販売元:アリミノ(ARIMONO)総合点 3.49
アリミノ/ケアトリコ シャンプーtype-S 製造販売元:アリミノ総合点 3.43
アリミノ ミント シャンプー フローズンリフレッシュ製造販売元:アリミノ総合点 3.27
ARIMINO(アリミノ) ミント フローズンリフレッシュ シャンプー製造販売元:アリミノ(ARIMINO)総合点 3.19