Ingredient Analysis

ジステアルジモニウムヘクトライト

成分 13件の商品に配合 ID: 20560
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+10

素材の品質
+30

使用感
基本情報
成分名ジステアルジモニウムヘクトライト
慣用名・別名ジステアリルジメチルアンモニウムヘクトライト
INCI名Disteardimonium Hectorite
由来鉱物由来(天然粘土鉱物+合成界面活性剤)
推奨配合濃度0.5〜5%
EWGスコア2/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品原料として使用可
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 ○ +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 ○ +30
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

有機変性粘土鉱物系増粘剤。油性成分の増粘・粉体分散安定化・使用感向上に寄与。

ジステアルジモニウムヘクトライトの解析

ジステアルジモニウムヘクトライトは、ヘクトライトという天然の粘土鉱物に、油になじみやすい性質を持たせる加工をした成分である。鉱物由来の粘土に合成の界面活性剤(水と油をなじませる成分)を組み合わせた、有機変性粘土と呼ばれるタイプにあたる。

主な役割は、油性の成分をほどよいとろみのある状態に整えることと、顔料や紫外線を防ぐ粉などの粉体が沈んだり固まったりしないよう均一に散らすことだ。肌ざわりやのびといった使用感の調整にも使われる。入っている商品はスキンケア用のクリームやUVミルク、日焼け止めスプレー、CCクリームなどが中心で、アウトバストリートメントにも見られる。

安全性の面では、懸念の度合いを1〜10で示すEWGスコアは2で、低めの区分だ。米国の成分安全性評価(CIR)は「Safe as Used」で、通常の使い方であれば安全とされている。EUでは規制がなく、日本でも化粧品原料として使える。毛穴を詰まらせやすさの目安であるコメドジェニック指数は0で、EUの表示義務アレルゲンにも該当しない。

肌質との相性では、特別に気にする点は少ない成分である。ただし、どんな成分でも体質によって合わないことはあるので、初めて使う製品は少量から試すと安心だ。全成分表示の中ほどから後ろにあれば、質感や粉の分散を整える補助的な役割と見てよい。

相性の良い成分

シリコーンオイル・炭化水素油・粉体顔料

ジステアルジモニウムヘクトライトを含む商品ランキング

13件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)