| 成分名 | ラウリルトリモニウムクロリド |
| 慣用名・別名 | 塩化ラウリルトリメチルアンモニウム, ラウルトリモニウムクロリド |
| INCI名 | Laurtrimonium Chloride |
| 化学式 | C15H34ClN |
| 分子量 | 263.90 Da |
| 由来 | 合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.1〜2% |
| 適正pH域 | 4.0〜7.0 |
| EWGスコア | 5/10 |
| コメドジェニック度 | 1/5 |
| EU規制 | Annex III制限あり |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 |
| カテゴリ | カチオン界面活性剤 |
ラウリルトリモニウムクロリド(塩化ラウリルトリメチルアンモニウム)は、第四級アンモニウム塩型のカチオン界面活性剤。分子内に炭素数12のラウリル基と正電荷を持つアンモニウム基を備え、負電荷を帯びた毛髪表面に静電気的に吸着することで柔軟効果・帯電防止効果・滑り感を付与する。
主にコンディショナー、リンス、シャンプー、整髪剤などのヘアケア製品に用いられる。ラウリル基は比較的短鎖のアルキル鎖であるため、長鎖系(セチル・ステアリル等)と比べるとコーティング性・持続性がやや劣る一方で水溶性が高くすすぎ落ちやすい特性がある。
安全性面では皮膚・頭皮への刺激性が高いことが懸念されており、In vitro・in vivo試験でも細胞毒性や皮膚刺激が報告されている。EU化粧品規制ではAnnex IIIにて使用制限が設けられており、濃度管理が必須。頭皮への長期・高濃度接触は炎症リスクや毛包ダメージにつながる可能性があり、育毛面でもネガティブな評価が多い。
同カテゴリの中でも安全プロファイルが低めで、現在ではより低刺激なカチオン剤(ベヘントリモニウムクロリドや各種グアーガムカチオン等)に代替される傾向にある。配合する際は1〜2%以下の低濃度での使用が推奨される。
9件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
キューティマム ヘアトリートメント製造販売元:ビアント総合点 4.34
キューティフィックス ヘアトリートメント製造販売元:ビアント総合点 4.31
ツバキTsubaki プレミアムEX IR コンディショナー製造販売元:ファイントゥデイ資生堂総合点 3.95
サブリミック エアリーフロー トリートメント (U) 1製造販売元:資生堂プロフェッショナル総合点 3.58
モモリ さらりと整う ウォータートリートメント製造販売元:ダリヤ総合点 2.95
TSUBAKIツバキ プレミアムEX IR シャンプー製造販売元:ファイントゥデイ資生堂総合点 2.91
TSUBAKI(ツバキ) プレミアムリペア シャンプー製造販売元:ファイントゥデイ総合点 2.63
十六水製造販売元:ハホニコ総合点 1.91
ハホニコ ジュウロクユスイ製造販売元:株式会社ハホニコ総合点 1.12