Ingredient Analysis

グリシルグリシン

成分 16件の商品に配合 ID: 6149
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+20

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名グリシルグリシン
慣用名・別名グリシルグリシン
INCI名Glycylglycine
化学式C₄H₈N₂O₃
分子量132.12
由来合成(アミノ酸誘導体)
推奨配合濃度0.1〜2.0%
適正pH域5.0〜7.0
EWGスコア3/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分として使用可
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 ○ +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 ○ +20
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 ○ +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +5
環境負荷・生分解性の評価

概要

グリシン2分子が結合したジペプチド。角質層への浸透性が高く、保湿・肌修復に寄与。

グリシルグリシンの解析

グリシルグリシンは、最も単純なアミノ酸であるグリシンが2つつながった合成のアミノ酸誘導体で、ジペプチド(アミノ酸が2つ結合した物質)の一種である。水になじみやすく、肌の表面にある角層へなじみやすい性質を持つとされる。

化粧品では、保湿や肌のコンディションを整えることを目的に配合される。化粧水などのスキンケア化粧品に最も多く使われ、シャンプー、スタイリング剤、トリートメント、アウトバストリートメントにも入っている。髪や頭皮のうるおいを保つ補助役として、ヒアルロン酸やアミノ酸系の成分と組み合わせて使われることもある。

安全性の面では、米国の成分安全性評価(CIR)で「Safe as Used(現在の使い方なら安全)」とされている。EWG(米国の環境団体による成分評価)のスコアは1〜10のうち3で、懸念は少なめの水準だ。EUでの規制はなく、日本でも化粧品成分として使える。コメドジェニック指数(毛穴づまりのしやすさの目安)は0で、EUの表示義務アレルゲンにも該当しない。

使う人が気にしやすいのは、肌質との相性と配合の位置だろう。毛穴づまりの目安が低いため、ニキビができやすい人も過度に心配する成分ではない。ただし、どんな成分でも肌に合わない人はいるので、不安があれば少量から試すとよい。全成分表示は配合量の多い順に並ぶため、前の方にあれば比較的多めに入っていると読み取れる。

保湿を重視して選ぶなら、グリシルグリシンは他の保湿成分とのバランスの中で見るのがよい。

相性の良い成分

ヒアルロン酸 アミノ酸類 ナイアシンアミド

グリシルグリシンを含む商品ランキング

16件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)