Ingredient Analysis

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(1E.O)液

アニオン界面活性剤 注意成分 7件の商品に配合 ID: 78896
使用に注意が必要な成分です
この成分は一部の肌質・体質に影響を与える可能性があります。敏感肌の方や気になる方はご確認ください。
アニオン界面活性剤 泡立て・洗浄を担う陰イオン性界面活性剤
-65

安全性
-73

素材の品質
-70

使用感
基本情報
成分名ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(1E.O)液
医薬部外品名ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム液
慣用名・別名ラウレス硫酸アンモニウム
INCI名Ammonium Laureth Sulfate
化学式CH3(CH2)10CH2(OCH2CH2)nOSO3Na
カテゴリ アニオン界面活性剤
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(1E.O)液の分子構造
分子構造・化学式イメージ
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
洗浄力 +100
皮脂・汚れへの洗浄・脱脂力
素材の品質 × -73
成分の素材品質・配合価値
安全性 × -65
肌・頭皮への安全性
補修力 -44
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 -38
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 -44
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 -44
育毛・発毛促進への寄与
使用感 × -70
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 × -65
環境負荷・生分解性の評価

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(1E.O)液の解析

表面を一掃するイメージ

とにかく洗浄力が強い、そしてもっとも多く使われている洗浄剤の1つです。特徴としては肌深くに浸透することはないが、肌の表面を強力に洗い落とす、というイメージです。

よく知られる洗浄剤の1つにラウリル硫酸ナトリウムがありますが、肌に浸透して肌荒れを起こし問題となった欠点を分子量を大きくすることで改良したのがこのようなタイプの洗浄剤です。

石けんの改良版の改良版?

元はと言えば、むかしシャンプーといえば石けんしかなかった時代にミネラル分の多い水質の土地ではほとんど泡立たず、洗えないことに悩んでいたのを解決したのがラウリル硫酸ナトリウムでした。しかし、泡立ちは安定したもののその浸透性の高さゆえに肌がボロボロに傷み肌荒れが大規模に発生した。。というラウリル硫酸ナトリウムを改良したものがラウレス硫酸ナトリウム系洗浄剤です。

ラウレス硫酸ナトリウム系は硬水中でも泡立ちの良さはそのままに、分子量が大きく肌に浸透しない作りで肌荒れの発生を減少させるのに役立ちました。構造としては、ラウリル硫酸ナトリウムにポリオキシエチレンが付加された形で全体の大きさをアップし、浸透を防いでいます。

脱脂力はラウリル硫酸Na系のまま。

肌への浸透を防ぎ、極度の肌荒れを起こすリスクはなくなったものの、やはり洗浄力がかなり強いため、髪や肌をダメージさせたり乾燥肌、乾燥毛にさせてしまいがちです。水質や少々の汚れ、整髪料にも負けずに洗浄できますが、安定しているということは洗いすぎに繋がりやすいということでもあるので、短時間の洗浄・速やかな濯ぎをするべきでしょう。