解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
P&G(ピーアンドジー)ジャパンブランド名
ヘア&スキン容量
120ml参考価格
3080円1mlあたり
25.7円JANコード
4902430852838KaisekiID
7521全成分
地肌ケアの重要性、ということを念頭に置いているわりに、ラウレス硫酸ナトリウムとかで洗っちゃうんだという感じですね。
誤記でなければ、塩酸とか水酸化ナトリウムも配合されてますし、皮膚への刺激性もかなりリスク高めでは?
さらに、トリートメントじゃあるまいし、セタノールやら油性基材まで投入されていて、かなりの大雑把な処方に思えます。
質の高い素材とか、処方組みの技術とか、そういうものを感じさせる部分が極端に少ない感じ。
極めつけは超絶悪いコストパフォーマンス。
このような100円均一レベルの製品が3000円超えで120mlぽっちというのは驚きを禁じえません。
質の悪い洗浄剤に、油剤やらシリコン、殺菌剤・・と、そのへんの安いシャンプーと大差ない品質の低さですからね。
ジンクピリチオンで殺菌できるというのがアドバンテージになるとも思えませんし、そもそもこれでは洗浄力強すぎで頭皮に負担大ですね。
地肌ケアとか、頭皮へのストレスを軽減したい、というようなことを謳っているのなら、中身がそれに伴ったものになっていてほしいところです。
医薬部外品とか抜きにして、単純にP&Gのシャンプーそのものというか、いつものシャンプーっていう感じです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。