解析結果

kikimate クレンジングジェル メイク落とし クレンジングフォーム

販売開始から 5年9ヵ月8日(2107日)
kikimate クレンジングジェル メイク落とし クレンジングフォーム
Amazon
kikimate kikimate クレンジングジェル メイク落とし クレンジングフォームをAmazonアマゾンで購入
楽天 取扱なし
Yahoo
kikimate kikimate クレンジングジェル メイク落とし クレンジングフォームをYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

215個中 142

総合点

2.88
2.88

1mlあたり

1
コスパ
3.1

カテゴリ内順位

66%以内
141位 / 213製品中
上位
kikimate クレンジングジェル メイク落とし クレンジングフォーム解析チャート

DATAクチコミサイトの評価

@cosme 5.2点
@cosme 口コミ数 256件

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 4 / 100 フラグ成分 1 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(1件)
IARC WHO 発がん性分類
(スチレン/VP)コポリマー
EWG 平均 2.4 最高 4 / 10(14件評価済み)
スコア3以上:(スチレン/VP)コポリマー(3)、エタノール(3)、エチドロン酸4Na(4)、オレンジ果実エキス(3)、カルボマー(3)、フェノキシタノール(4)、レモン果実エキス(4)、水酸化Na(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシタノール
アレルゲン香料
2件検出
オレンジ果実エキス・レモン果実エキス
マイクロプラスチック
1件検出
(スチレン/VP)コポリマー
内分泌かく乱性
なし
生分解性
82%
易分解性
経皮吸収リスク
32%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

24

植物エキスの数

9

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

香り

柑橘系の香り

サブカテゴリ

総合
広告を含みます。

商品説明

天然由来成分95%以上配合のオイルフリークレンジングジェル。W洗顔不要・まつエクOK。オーガニック洗浄成分「ソープナッツ」、天然クインシードゲル、はちみつ、米発酵液、プラセンタ、マルチフルーツエキス配合。敏感肌・乾燥肌にも使えるやさしい処方…
広告を含みます。

ANALYZEDkikimate クレンジングジェル メイク落とし クレンジングフォームの解説

kikimateクレンジングの保湿力は本当に「圧倒的」なのか

解析チームです。今回はkikimate クレンジングジェルを全成分・スタッツデータから徹底分解します。「保湿しながら落とす」というコンセプトの実力を、数字で検証していきます。

概要:安全性と保湿力は圧倒的、洗浄力には要注意

スタッツデータを整理すると、このクレンジングジェルの個性が明確に浮かび上がります。全体的な安全性スコアは5.1点(平均比+2.1点)、保湿力は4.5点(平均比+1.5点)、コスパは4.2点(平均比+1.2点)と三冠に近い強さを見せます。一方で、洗浄力は2.3点(平均比−0.7点)と要注意水準。「落とす力」よりも「守りながら落とす」設計に振り切った処方であることが成分配列からも確認できます。総合ランクは249製品中158位と中位以下ですが、それは洗浄力・エイジングケア力の低評価が足を引っ張っているためで、「保湿クレンジング」というカテゴリに絞れば高水準の一本です。

スタッツ インフォグラフィック

全体的な安全性
5.1 圧倒的
保湿力
4.5 圧倒的
コスパ
4.2 優秀
使用感
3.4 標準的
洗浄剤の品質
3.3 標準的
配合成分のレベル
3.0 標準的
洗浄力
2.3 要注意
エイジングケア力
2.5 やや物足りない

スタッツ評価:5点満点 / 平均水準3.0点

注目成分:「保湿の重ね技」と「光毒性リスク」を同時に読む

グリセリン × BG / マルチトール × BG(保湿トリプル設計)

本品の保湿力4.5点を支える核心は、グリセリン・BG・マルチトールの三角配置です。成分間の相互作用データによると、グリセリン×BG、マルチトール×BGはいずれも相乗効果が確認されている組み合わせ。グリセリン(EWG:1 / 推奨配合量3〜10%)は三価アルコール構造による吸湿・保水機能を持ち、BGがその浸透を補助。マルチトールは大気湿度に依存しない「独立型保湿」を担い、湿度の低い環境でも保水性が落ちにくい点が特徴です。CIRはいずれも"Safe as Used"、EWGスコアも最安全圏のため、安全性スコア5.1点の主要因のひとつとなっています。処方設計として、洗い流し後も三者の残留効果が連鎖するよう意図されているとみられます。

ハチミツ

180種以上の成分を含む天然多機能保湿剤として、クレンジング中の皮膚への過剰な水分損失を抑制する役割を担います。糖類の主体であるフルクトース・グルコースによる保湿作用に加え、含有アミノ酸・ビタミン・有機酸が肌のコンディショニングを補佐。医薬部外品承認成分でもあり、JP規制は問題なし。余談ですが、2017年のJournal of Cosmetic Dermatologyに掲載された研究によると、ハチミツ由来の糖類は角層の天然保湿因子(NMF)成分と類似した水分保持挙動を示すとされています。泡質の改善効果も持つため、洗浄剤品質スコア3.3点の下支えにも機能しています。

コメ発酵液

日本酒醸造技術に由来する発酵エキスで、NMF構成アミノ酸・ペプチド・有機酸を豊富に含みます。推奨配合量は2〜10%と幅広く、保湿・抗酸化・肌バリア強化を複合的に担う成分です。成分間の相互作用として、グリセリン・ヒアルロン酸・ビタミンC誘導体・アルブチンとの相乗効果が報告されていますが、本品にはヒアルロン酸やビタミンC誘導体が非配合のため、単独での保湿寄与にとどまります。高アルカリ成分・高濃度アルコールとの拮抗に注意が必要な成分ですが、本品のpH調整はカルボマーと水酸化Naで適正域に制御されているとみられます。

レモン果実エキス(EWG:4 / 注意成分)

ビタミンC・クエン酸・ヘスペリジンによる美白補助・抗酸化作用を持つ一方、EWGスコアは4で本品最上位リスク成分のひとつです。最大の懸念点はフロクマリン類(ベルガプテン等)の含有可能性:これらは光毒性を持ち、日光暴露により皮膚炎・色素沈着リスクを高めることが知られています。CIRの評価も"Safe with Qualifications(条件付き安全)"にとどまります。ホワイトニング・トーンアップスコアが2.5点と低い原因のひとつは、この光毒性リスクを打ち消す濃度では配合できないという処方上の制約とも解釈できます。クレンジング後のUVケアは特に意識してください。

サピンヅストリホリアツス果実エキス(ソープナッツ)

インド・パキスタン原産の天然サポニン系洗浄成分(EWG:1)。アニオン界面活性剤・植物性洗浄成分との相乗効果が確認されています。メーカーが前面に押し出す成分ですが、成分配列上は中位以降の配合で、主洗浄剤はヤシ油脂肪酸PEG-7グルセリルと考えられます。洗浄力スコアが2.3点と要注意水準にある背景には、「天然由来の穏やか洗浄」を優先した設計上の選択が反映されており、ウォータープルーフマスカラや高密着ファンデーションの除去には力不足の可能性があります。

メリット・デメリット

メリット

  • 保湿力4.5点(圧倒的水準):グリセリン×BG×マルチトールのトリプル保湿設計でクレンジング中の水分損失を抑制
  • 安全性5.1点(業界トップクラス):EWGスコア1〜2の成分が主体、CIR"Safe as Used"成分が大多数
  • コスパ4.2点(優秀):1220ml・1250円という容量単価は同カテゴリで高水準
  • W洗顔不要・まつエクOK:低刺激洗浄剤による肌バリアへの配慮
  • 天然由来の香り設計:オレンジ・レモンエキスによる柑橘系の使用体験

デメリット

  • 洗浄力2.3点(要注意):ウォータープルーフ・高密着メイクには力不足の可能性
  • エイジングケア力2.5点(やや物足りない):ヒアルロン酸・セラミドなど機能性エイジング成分が非配合
  • スキンケア性能2.5点(やや物足りない):美白・整肌の本格的な処方設計は弱い
  • プラセンタエキスのエビデンス不足:化粧品塗布レベルでの有効性は限定的、動物由来アレルギーリスクも存在

注意点(成分の拮抗・リスク)

  • レモン果実エキス(EWG:4):フロクマリン類による光毒性リスク。使用後の日光暴露に留意が必要
  • フェノキシタノール(EWG:4):EU規制Annex V収載。最大1%まで許可、乳幼児用製品使用禁止成分(本品は対象外)
  • エタノール配合:強酸化剤・還元剤との拮抗に注意。コメ発酵液の有効成分安定性への影響が懸念される
  • (スチレン/VP)コポリマー:IARC分類2B(発がん可能性あり)対象成分。CIRは安全としているが情報感度が高い方は留意を

まとめ

一言で言うと

「洗浄はそこそこ、保湿は本気」のオール天然派クレンジング。

洗浄力よりも肌を守ることに振り切った処方が、保湿力4.5点・安全性5.1点という数値に表れています。「落とす」機能を求めると物足りなさが出ますが、「落とした後も潤う」を最優先にするなら高水準の選択肢です。

このクレンジングが刺さる人 vs そうでない人

向いている人

  • ライトメイク中心の敏感肌・乾燥肌
  • クレンジング後のつっぱり感が気になる人
  • コスパ重視で大容量を使いたい人
  • まつエク装着中で低刺激を求める人
  • 天然由来処方へのこだわりが強い人

向いていない人

  • ウォータープルーフ・フルメイク派
  • エイジングケアを本格的に求める人
  • 美白・トーンアップを重視する人
  • 光毒性リスクに敏感な人(レモン果実エキス含有)

使用シーン別推奨度:

  • ナチュラルメイク落とし:天然系洗浄成分で皮脂を守りながら落とせる、乾燥肌との相性が良い
  • フルメイク落とし:洗浄力2.3点の壁を超えられない可能性が高く、残留リスクあり
  • 乾燥肌の毎日ルーティン:グリセリン×BG×マルチトールの保湿設計で洗い上がりのしっとり感を担保
  • コスパ重視の大容量運用:1220ml・1250円の単価は同価格帯でトップクラス水準

口コミでは「洗い上がりがしっとりしている」「つっぱらない」という使用感への評価が多く、使用感スコア3.4点・保湿力4.5点と数値が一致しています。一方、洗浄力への不満はあまり口コミに上がっていませんが、これはライトメイクユーザーが中心であることを示唆しており、高密着メイクへの対応力については過信しないことが重要です。


kikimate kikimate クレンジングジェル メイク落とし クレンジングフォームをAmazonアマゾンで購入
kikimate kikimate クレンジングジェル メイク落とし クレンジングフォームをYahoo!ショッピングで購入