カテゴリ:洗い流さないトリートメント
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一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)
個人差要因皮膚感作性1件・内分泌撹乱性2件・経皮吸収10件
メーカー
ウエラブランド
Wella容量
100ml参考価格
2357円1ml単価
23.6円JAN
4064666326092ASIN
B0DGXR4V8Q発売日
2024年9月13日ID
10179商品説明
解析チームです。ウエラのカラーモーション+オイルを詳しく分析しました。プロ向けメーカーらしい技術力が光る一方、成分選択に課題が見えてきました。
全711商品中543位という順位が示すように、複数の問題成分が足を引っ張っています。特に注目すべきは、EU圏で使用禁止となったオクトクリレンの配合。海洋環境への影響から2022年7月より欧州では規制対象となった成分が、なぜ日本市場向けに使われているのでしょうか。
一方で、シクロペンタシロキサン主体の軽やかな使用感や、2種の紫外線吸収剤によるUVカット効果など、プロ向けブランドとしての技術力は感じられます。ただし、価格2282円に対してコスパ1.9点という数値は、同価格帯商品と比較して36%も劣る結果となっています。
紫外線吸収剤として機能しますが、EU圏では2022年7月から使用禁止となった成分です。海洋汚染への懸念から規制が強化されており、環境意識の高い消費者には避けられる傾向にあります。光安定性向上効果はありますが、代替成分の選択肢が豊富な現在、なぜこの成分を選んだのか疑問が残ります。
UVA吸収能を持つ定番の紫外線吸収剤です。しかし、配合量が多くなると酸化による刺激リスクが指摘されています。京都大学の研究では、長期使用による皮膚への蓄積が報告されており、適量使用が重要とされています。
酸化防止剤として配合されていますが、内分泌かく乱作用への懸念から使用を避けるメーカーが増えています。より安全性の高い代替酸化防止剤が存在する中での選択に疑問符が付きます。
余談ですが、欧州化粧品規制委員会によると、オクトクリレンは珊瑚の白化現象を促進する可能性が指摘されており、環境配慮型商品への移行が世界的なトレンドとなっています。
プロ向けブランドとしてのウエラの技術力は認められるものの、成分選択の古さが致命的です。特に海外展開を考慮すれば、EU規制に引っかかる成分の使用は戦略的にも疑問符が付きます。
使用シーン別推奨度:
同価格帯であれば、より安全性の高い成分を使用した代替商品を選択することをおすすめします。プロ向けブランドなら尚更、最新の安全基準に準拠した製品開発を期待したいところです。