総合点
2.04総合ランク
2522個中 1094位成分数
52植物エキスの数
11コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
潤生堂 株式会社ブランド名
アミポリスソープ容量
250ml参考価格
3850円1mlあたり
15.4円JANコード
4580021940029ASIN
B09WCZ9VR5発売日
20220324KaisekiID
8459全成分
アミポリスのシャンプーは過剰なまでのしっとり感が特徴でしたが、そのトリートメントもやはりしっとり感が目立つ物となっています。
特徴としては、カチオン界面活性剤をベースに含まず、ミネラルオイルベースとなっているところ。
ミネラルオイルベースであることで、隙間のない油性感の強さによる光沢感が特徴。テカテカとしたツヤをもたせます。
ただ、カチオン界面活性剤のようにダメージ部分を選択的にカバーする、というような特徴はありません。
なので、髪全体に重みが乗っかる感じになります。
ミネラルオイルをはじめ、ヒアロベール、セラミド、マカデミアナッツ油、オリーブ油、メドウフォーム油などがベースを構成しますので、ヘアオイルのように髪に重みをつけ、まとまりを感じさせることができるでしょう。
まとまりは感じられるものの、ダメージ補修効果は案外少ないです。
なので、良い状態が持続しづらく、均一に美しい仕上がりを望むことは考えにくいと思います。
カチオン界面活性剤がないわけではなく、何種類ものカチオン界面活性剤が少しずつ含まれているトリートメントですので、頭皮にとびきり優しいというわけではありません。
頭皮から塗りたくるような使い方はやめておきましょう。
しっとり感が強く、髪のまとまりをつけたい方におすすめ。
あまり髪のダメージ自体は多くない方向けといえます。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。