Ingredient Analysis

セラミド1

成分 50件の商品に配合 ID: 13
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+50

安全性
+40

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名セラミド1
慣用名・別名セラミドEOP
INCI名Ceramide EOP
化学式C48H95NO9
由来植物性
推奨配合濃度0.5〜3%
適正pH域4.5〜7.0
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +40
成分の素材品質・配合価値
安全性 +50
肌・頭皮への安全性
補修力 +50
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +30
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +20
環境負荷・生分解性の評価

概要

ヒト型セラミドの中でも特に強いバリア機能を持つ脂質成分。角質細胞間にラメラ液晶構造を形成し、水分の蒸散を防ぐとともに外部刺激から肌を保護。フィトスフィンゴシンにω-ヒドロキシ脂肪酸がアミド結合した構造で、セラミドEOPとも呼ばれる。加齢やアトピー性皮膚炎で減少しやすく、補給により肌のバリア機能回復と保湿力向上が期待される。

セラミド1の解析

セラミド1は、人の肌に元々存在する12種類のセラミドの中でも、特にバリア機能に優れた脂質成分です。正式名称はセラミドEOPで、角質層の細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質の主要構成要素として機能しています。

この成分の最大の特徴は、ラメラ液晶構造と呼ばれる規則正しい層状構造を形成することです。これは、まるで屋根瓦のように重なり合った構造で、水分の蒸散を防ぎながら外部からの刺激物質の侵入をブロックします。特に他のセラミド(セラミド3、セラミド6など)と組み合わせることで、この構造はより安定化し、効果が高まります。

興味深いことに、セラミド1は年齢とともに減少し、50歳を過ぎると特に顕著になります。また、アトピー性皮膚炎の方では健常な方と比較してセラミド1の量が著しく少ないことが知られており、これが皮膚のバリア機能低下と密接に関係しています。

化粧品に配合される際は、ヒト型セラミドとして合成されたものが使用され、生体適合性が非常に高いため副作用のリスクは極めて低いとされています。髪に使用された場合は、毛髪表面に保護膜を形成し、水分保持をサポートすることでしなやかさを向上させます。

相性の良い成分

セラミド3 セラミド6Ⅱ コレステロール 脂肪酸

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