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総合点

2.92

総合ランク

2517個中 193

成分数

59

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

6

注意が必要な素材

0

メーカー

ネイチャーラボ

ブランド名

モイストダイアン

容量

200ml

参考価格

997円

1mlあたり

5円

JANコード

4560119223753

KaisekiID

7985

全成分

  • セテアリルアルコール
  • ジメチコン
  • ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)
  • ステアルトリモニウムブロミド
  • パルミチン酸エチルヘキシル
  • オプンチアフィクスインジカ種子油
  • アルガニアスピノサ核油
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • ケラチン(羊毛)
  • シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
  • セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク
  • 加水分解ヒアルロン酸
  • ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
  • ヒアルロン酸Na
  • テオブロマグランジフロルム種子脂
  • バオバブ種子油
  • マンゴー種子油
  • カラパグアイアネンシス種子油
  • スクレロカリアビレア種子油
  • シロバナルーピン種子油
  • プルーン種子エキス
  • ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス
  • リンゴ果実培養細胞エキス
  • アルガニアスピノサ芽細胞エキス
  • 加水分解ハチミツタンパク
  • 加水分解コンキオリン
  • アルギニン
  • アスパラギン酸
  • グリシン
  • アラニン
  • セリン
  • バリン
  • イソロイシン
  • トレオニン
  • プロリン
  • ヒスチジン
  • フェニルアラニン
  • PCA-Na
  • PCA
  • コラーゲン
  • イソマルト
  • トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル
  • ビス(ポリグリセリル-3オキシフェニルプロピル)ジメチコン
  • 乳酸Na
  • 乳酸
  • PEG-90M
  • キサンタンガム
  • トリ水添ロジン酸グリセリル
  • レシチン
  • ジココジモニウムクロリド
  • イソプロパノール
  • グリセリン
  • トコフェロール
  • エチドロン酸
  • 安息香酸Na
  • フェノキシエタノール
  • 香料
  • カラメル
  • モイストダイアン ヘアマスク ダメージリペア [ワイルドベリーの香り]解析チャート
    販売元による宣伝文
    黒のダメージケア : モイスト・ダイアン エクストラ ダメージリペア
    モロッカンアルガンオイルをはじめ、高級レアオイル配合したノンシリコンのオイルシャンプー。 (保湿成分)
    レアオイルをたっぷり含んだ上質で濃密、濃厚な泡と髪の主成分であるWの「ケラチン」を始めとする高保湿成分が髪の表面のキューティクルから内側の芯まで補修。
    ダメージを忘れるなめらかで、ツヤのある髪に導きます。

    従来のレアオイル以上にダメージケアを実感できる髪の補修成分「Wケラチン」や「モロッカンサボテン種子油」を配合。
    髪の内部まで深く浸透する「ナノケラチン」とダメージを受けた髪の表面を集中的に補修する「生ケラチン」が髪の内側と外側から髪のダメージを補修。

    浸透性が高く保水性に優れた「モロッカンサボテン種子油」で、乾燥したダメージヘアに豊かな潤いを深部まで補給してまとまる髪へ

    劇的な仕上がりをもたらす厳選保湿成分
    髪の奥深くまで蓄積したダメージも集中補修し、もっとしなやかで、ある意味したたかで深いツヤに満ちた輝きのある髪の実現
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    モイストダイアン ヘアマスク ダメージリペア [ワイルドベリーの香り]解析チャート
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    モイストダイアン ヘアマスク ダメージリペア [ワイルドベリーの香り]の解説

    ヘアマスクというからにはこのくらいやってほしい?

    とにかく成分数が多いヘアマスク。多ければいいってもんじゃない。しかし、このくらい重厚でないとヘアマスクと言われても納得できない、そんなところでしょうか。

    補修成分が多数配合されており、ダメージ部分に吸着してくる量も多くなると思われますので、このタイプは週に1〜2回使う感じでちょうどよいかもしれません。あまり繰り返し使うとビルドアップして質感が悪くなる恐れすらありますからね。

    どんなヘアマスク?

    コーティング成分ももちろん多数が配合されていますが、多くは油剤が幅を利かせている印象です。ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)が典型で、クパスオイルやバオバブ、ウチワサボテンオイルからシロバナルーピン油、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチルにビス(ポリグリセリル-3オキシフェニルプロピル)ジメチコンまで。

    これらの油剤が重厚に潤いとツヤで包み込む、まさにヘアマスク感を出す要因として働くことでしょう。これらの作用をさらに持続させるための、シリコーンなどのコーティング剤という仕上げ方です。

    うるおい方、包まれ方という意味では間違いなく効果的で、髪のおさまり、ツヤ出し、滑りなどはすべて大きく改善しえるでしょう。前述したように、過度に繰り返し使うのを避けたほうが良いくらい包まれます。

    欠点は?

    なにか欠点があるのかどうか、強いていれば、他のトリートメントと同様に肌には優しくありません。そのため、しっかりすすぐことを忘れずに。ヘアマスク感はしっかりすすいでも残りますが、すすぎが甘いと副作用が残ってしまいますので注意が必要。

    これは、このヘアマスクに限らないことですけどね。

    他には、欠点といえるか微妙ですが、潤滑性に対して補修効果はあまりないこと。ヘアマスクなんだから当たり前と言われればそれまでですが、髪のダメージを補強するような作用はさほど強くありません。慰め程度に素材は含まれていますが、補強がメインでないことは確かでしょう。

    目的を間違えなければ、必ずや役に立つヘアマスクとなりそうです。

    まとめ

    髪のまとまりを改善したい、潤滑性を出したい、ツヤが出てほしい、そんな時に必ず力になってくれる製品です。コスパもよく、値段の割に素材のクオリティはまず高いといっていいでしょう。なにより、数々の素材が非常に種類多く配合され、重厚に織りなす潤滑性の連続がなんとも楽しみな逸品です。

    使ってみてきっと驚きをもたらす仕上がるとなるでしょう。