| 成分名 | ラウレス硫酸TEA |
| 医薬部外品名 | ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン |
| 慣用名・別名 | ラウレス硫酸TEA |
| INCI名 | TEA-Laureth Sulfate |
| 化学式 | C18H41NO7S |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 2〜10% |
| 適正pH域 | 5.5〜7.5 |
| EWGスコア | 6/10 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | アニオン界面活性剤 |
ラウレス硫酸TEA(化学名:ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン)は、アニオン界面活性剤に分類される洗浄成分。シャンプーや洗顔料などに幅広く配合される。
【洗浄力と泡立ち】洗浄力は非常に強く、泡立ちも豊富。皮脂汚れを効率よく除去できるが、必要な脂質まで洗い流してしまう過剰脱脂が問題視される。
【ラウリル硫酸塩との違い】かつて問題視されたラウリル硫酸ナトリウムに対し、エトキシ化(EO付加)によって分子量を大きくすることで皮膚浸透性を抑えた改良型。ただし、洗浄力の強さは同等に維持されており、根本的な問題(過脱脂性)は残る。
【TEA塩の特徴】トリエタノールアミン(TEA)で中和した塩であり、Na塩やアンモニウム塩と比較して刺激はやや穏やかとされるが、TEA自体の安全性にも議論がある。長期使用によるアレルギーや刺激のリスクも指摘されている。
【総評】安価で製造できるコストパフォーマンスの高さから広く使用されているが、頭皮・肌の健康やヘアケア効果を重視する製品には不向きな成分といえる。より低刺激の代替洗浄剤(コカミドプロピルベタイン、グルコシド系など)が増えている中、配合優先度は低い。
6件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)