| 成分名 | ベヘネス-30 |
| INCI名 | Beheneth-30 |
| 化学式 | C22H45O(CH2CH2O)30H |
| 分子量 | 約1560 g/mol |
| 由来 | 合成(ベヘニルアルコール+エチレンオキシド) |
| 推奨配合濃度 | 0.5〜5% |
| 適正pH域 | 4.0〜8.0 |
| EWGスコア | 4/10 |
| コメドジェニック度 | 1/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品原料 |
| カテゴリ | ノニオン界面活性剤 |
ベヘネス-30(Beheneth-30)は、ベヘニルアルコールにエチレンオキシドを付加して作る合成の界面活性剤だ。界面活性剤とは水と油をなじませる成分のことで、この成分は電荷を持たないノニオン(非イオン)系に分類される。
主にO/W型(水の中に油が細かく散った状態)の乳化剤や、油分を水になじませる可溶化剤として配合される。あわせて、とろみを与えて使い心地を整える目的でも使われる。シャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメント、スタイリング剤など幅広い商品に入っており、クリームやローションの質感を保つ役割を担っている。
ベヘネス-30のEWGスコアは10段階で4だ。米国の成分安全性評価(CIR)では「Safe as Used」、つまり現在の使われ方であれば安全とされている。EUでは規制がなく、日本では化粧品原料として扱われる。EUの表示義務アレルゲンには該当せず、毛穴づまりのしやすさを示すコメドジェニック指数は5段階で1と低めだ。
危険性が気になる人もいるだろうが、合成成分ではあるものの、公的な評価で大きな問題は示されていない。ただし肌との相性には個人差があるため、敏感肌の人は少量から試すと安心だ。成分表は配合量の多い順に並ぶので、前のほうにあれば乳化の主役、後ろのほうなら補助的な役割と見るとよい。
乳化を支える縁の下の成分なので、他の成分や自分の肌との相性とあわせて商品を選びたい。
12件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
アマトラ クゥオ キトマスク製造販売元:アマトラ総合点 4.57
アマトラ クゥオ コラマスク製造販売元:アマトラ総合点 4.44
アマトラ QUO クゥオ コラマスク C トリートメント製造販売元:アマトラ総合点 4.18
ラヴィラヴィータ(LaViLLAViTA) リペアシャンプー 製造販売元:ラヴィラヴィータ総合点 4.14
アマトラ QUO クゥオ ヘアバス H シャンプー製造販売元:アマトラ総合点 3.96
アマトラ クゥオ ヘアバスes 製造販売元:サプロス総合点 3.95
アマトラ QUO クゥオ シンクロ(洗い流さないトリートメント)製造販売元:アマトラ総合点 3.72
ケラブロー プロテクトケア プロテインシャンプー 製造販売元:BRY(ブライ)総合点 3.68
ケラブロー LEGEND(レジェンド) リフトアップローション製造販売元:ブライ総合点 3.61
SALON STYLE(サロンスタイル) ヘアワックス ハード製造販売元:コーセーコスメポート総合点 3.05
BSスタイリング ニュアンス クリーム製造販売元:アリミノ総合点 2.72
プロマスター カラーケア アウトバストリートメント ソフト製造販売元:ホーユー総合点 2.12