Ingredient Analysis

PPG-8セテス-20

ノニオン界面活性剤 22件の商品に配合 ID: 1558
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
+20

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名PPG-8セテス-20
医薬部外品名ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル(20E.O.)(8P.O.)
慣用名・別名POE(20)POP(8)セチルエーテル
INCI名PPG-8-Ceteth-20
由来半合成
推奨配合濃度1〜5%
適正pH域3〜8
EWGスコア4/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

セタノールに酸化エチレン(約20モル)と酸化プロピレン(約8モル)を付加した非イオン性界面活性剤。親水性の乳化剤として化粧品・ヘアケア製品に配合され、油性成分と水性成分を安定的に乳化・可溶化する目的で使用される成分。

PPG-8セテス-20の解析

PPG-8セテス-20は、セタノール(C16脂肪アルコール)に酸化エチレン約20モルおよび酸化プロピレン約8モルをエーテル結合させたポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン型ノニオン性界面活性剤です。医薬部外品名では「ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル(20E.O.)(8P.O.)」と表記されます。

主な配合目的は親水性乳化剤としての機能で、O/W(水中油型)エマルションの安定化に寄与します。酸化エチレン(EO)と酸化プロピレン(PO)の両親媒性ブロック構造により、広いHLB値域での乳化・可溶化が可能です。シャンプー、コンディショナー、スキンケアクリームなど幅広い製品に応用されます。

安全性については、皮膚刺激性・感作性ともに低く、一般的な配合濃度では問題が少ないとされています。ただし酸化エチレン付加物特有の1,4-ジオキサン混入リスクが指摘されることがあり、製造工程での精製管理が重要です。EWGスコアは比較的低く、低〜中リスクに分類されます。環境負荷については合成系ノニオン界面活性剤として生分解性がやや低い傾向があります。乳化補助剤として処方安定性に貢献しますが、単体での顕著な美容効果は限定的です。

相性の良い成分

セタノール ポリソルベート 他の乳化剤

相性の悪い成分・混合注意

強アルカリ 高濃度多価アルコール

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