Ingredient Analysis

イソステアリン酸コレステリル

成分 19件の商品に配合 ID: 2515
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+25

安全性
+15

素材の品質
+25

使用感
基本情報
成分名イソステアリン酸コレステリル
医薬部外品名イソステアリン酸コレステリル
INCI名Cholesteryl Isostearate
化学式C45H80O2
由来動物性,合成
推奨配合濃度1〜10%
EWGスコア2/10
コメドジェニック度3/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ +15
成分の素材品質・配合価値
安全性 ○ +25
肌・頭皮への安全性
補修力 ○ +20
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 ○ +30
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 ○ +25
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

イソステアリン酸とコレステロールのステロールエステル。ワセリン様の感触を持つ親油系増粘剤・エモリエント成分。皮膚の脂質構造に近い成分であり、セラミド様の角質保湿効果と皮膚コンディショニング作用を発揮。製品の粘性調整にも寄与。

イソステアリン酸コレステリルの解析

イソステアリン酸コレステリルは、イソステアリン酸(分岐鎖脂肪酸)とコレステロールがエステル結合したステロールエステルです。皮膚の角質層に存在するコレステロールエステルと類似した構造を持ち、肌本来の脂質成分に馴染みやすい特性があります。

主な配合目的はエモリエント効果と粘性調整の2点です。ワセリンに似た質感のオイリーな皮膜を形成し、肌表面の水分蒸散を抑制しつつ、しっとりとなめらかな感触をもたらします。また、セラミド様の角質保湿効果があるとされ、角質細胞間脂質の補完的な役割を担う可能性も示唆されています。

配合目的としては皮膚コンディショニング剤・非水系増粘剤に分類され、化粧品・ヘアケア製品への応用が見られます。ヘアケア製品においては、毛髪表面へのコーティングによる滑らか感の向上が期待できます。安全性は比較的高く、刺激性や感作性のリスクは低い成分ですが、コメドジェニック性のある油性成分の一種であるため、ニキビ肌へは注意が必要な場合もあります。

17件の製品への配合実績があり、特に高機能スキンケアやヘアトリートメントへの採用例が見られます。

相性の良い成分

セラミド スクワラン グリセリン

イソステアリン酸コレステリルを含む商品ランキング

19件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)