Ingredient Analysis

ルリジサ種子油

成分 23件の商品に配合 ID: 432
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+40

安全性
+35

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名ルリジサ種子油
慣用名・別名ボラージオイル、ボラージ油、ルリジシャ油
INCI名Borago Officinalis Seed Oil
由来植物性
推奨配合濃度1〜5%
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +35
成分の素材品質・配合価値
安全性 +40
肌・頭皮への安全性
補修力 +42
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +38
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +25
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +30
環境負荷・生分解性の評価

概要

ムラサキ科ルリジサの種子から抽出される乾性植物油。特徴的なγ-リノレン酸約22%含有により、皮膚バリア機能の修復と炎症抑制に作用。必須脂肪酸の補給により細胞膜の流動性を改善し、アトピー性皮膚炎や乾燥肌の症状緩和に寄与。酸化しやすい性質のため保存に注意が必要。

ルリジサ種子油の解析

ルリジサ種子油は、γ-リノレン酸の優れた供給源として注目される機能性植物油です。通常の植物油ではほとんど含まれないγ-リノレン酸を約20-22%と高濃度で含有し、これが母乳中にも存在することから、その生理学的重要性が裏付けられています。

作用機序として、γ-リノレン酸は体内でジホモ-γ-リノレン酸へ変換され、抗炎症性プロスタグランジンの前駆体となります。これにより皮膚バリア機能の修復と炎症の抑制が期待できるため、アトピー性皮膚炎や敏感肌のケアに活用されます。細胞膜の構成成分として必須脂肪酸バランスを整え、肌の水分保持力向上にも寄与します。

ヨウ素価130-155の乾性油であることから酸化しやすく、保存安定性に課題があります。化粧品では通常1-5%程度で配合され、他の酸化防止成分との併用が推奨されます。類似のγ-リノレン酸源であるイブニングプリムローズオイルと比較すると、含有率はほぼ同等ですが、ルリジサ種子油の方が入手しやすい特徴があります。

相性の良い成分

セラミド パンテノール グリセリン

相性の悪い成分・混合注意

鉄分 銅イオン

ルリジサ種子油を含む商品ランキング

23件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)