Ingredient Analysis

シクロヘキサン1-4ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール

成分 13件の商品に配合 ID: 87011
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名シクロヘキサン1-4ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
INCI名Bis-Ethoxydiglycol Cyclohexane 1,4-Dicarboxylate
化学式C18H30O8
分子量390.42
由来合成
推奨配合濃度1〜10%
コメドジェニック度1/5
日本規制 化粧品原料
カテゴリ 成分
シクロヘキサン1-4ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールの分子構造
分子構造・化学式イメージ
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 ○ +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +0
環境負荷・生分解性の評価

概要

両親媒性エステル油。浸透促進・クレンジング補助・軽い感触付与が特徴。

シクロヘキサン1-4ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールの解析

シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールは、油剤に分類される合成の成分だ。酸とアルコールが結びついた「エステル」というタイプの油で、水にも油にもなじみやすい性質(両親媒性)を持つとされる。日本では化粧品原料として使われている。

配合の目的は、髪や肌をなめらかに整える感触づけと、べたつきの少ないさらっとした軽い使用感だ。ほかの成分がなじむのを助ける働きや、クレンジング製品で油分をとかす補助としての役割も期待される。配合している商品はトリートメントが最も多く、シャンプーやアウトバストリートメントにも使われている。

安全性については、米国の成分安全性評価(CIR)やEWGの評価は見当たらない。毛穴づまりのしやすさを示すコメドジェニック指数は0〜5のうち1で、低めの値だ。EUで表示が義務づけられているアレルゲンにも該当しない。ただし一般には、どの成分も肌に合うかどうかは人による。

この名前を調べている人は、「とは」と知りたいことが多いだろう。要するに、髪になじませて軽く仕上げるための油分であり、特別に警戒するような成分とはされていない。気になる場合は、全成分表示の中で書かれている位置を見るとよい。表示は一般に配合量の多い順なので、前にあるほど多く入っていると考えられる。

まとめると、軽い仕上がりを求める人には選びやすい成分だ。肌が敏感な人は、初めての商品なら少量から試すと安心できる。

相性の良い成分

水溶性有効成分(ビタミンC誘導体・ペプチド等)との組み合わせで浸透促進効果増大

シクロヘキサン1-4ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールを含む商品ランキング

13件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)