| 成分名 | トリプロピレングリコール |
| INCI名 | Tripropylene Glycol |
| 化学式 | C9H20O4 |
| 分子量 | 192.25 |
| 由来 | 合成(酸化プロピレンの付加重合) |
| 推奨配合濃度 | 1〜10% |
| EWGスコア | 4/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品原料として使用可 |
| カテゴリ | 成分 |
トリプロピレングリコールは、プロピレングリコール(PG)が3つつながった構造をもつ、合成の多価アルコール(水となじみやすいアルコールの仲間)である。酸化プロピレンを付加重合(小さな分子を次々につなぐ反応)させて作られ、水やアルコールによく溶ける性質がある。
化粧品の中では、保湿、ほかの成分を溶かし込む溶剤、乳化(水と油を混ざった状態に保つこと)の安定といった目的で配合される。グリセリンより軽い感触に仕上げたいときに使われることもある。この成分を配合した商品には、化粧水などのスキンケア、洗い流さないアウトバストリートメント、ボディソープがある。
安全性については、米国の成分安全性評価(CIR)で「Safe as Used(現在の使用方法では安全)」とされている。EWGスコアは4で、懸念が少ない側から見ると中程度の位置づけだ。EUでは規制がなく、日本でも化粧品原料として使用できる。コメドジェニック指数は0で、EUの表示義務アレルゲンにも該当しない。
「トリプロピレングリコールとは」「危険なのか」と気になる人も多いだろう。公的な評価を見る限り、危険と言い切る根拠は見当たらない。ただし、どんな成分でも体質によって合わないことはある。肌が敏感な人は、初めての商品を腕の内側などで試してから使うと安心だ。全成分表示は配合量の多い順に並ぶのが基本なので、表示の位置が前にあるほど比較的多く入っていると見ればよい。
製品を選ぶときは、この成分だけで良し悪しを決めず、他の保湿成分や全体の使用感とあわせて判断したい。
11件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
Y4K BEGINNING LOTION [ワイフォーケイ ビギニングローション]製造販売元:ツインガーデン株式会社総合点 3.83
SHISEIDO バイタルパーフェクション 【医薬部外品】 ブライトリバイタル ローション製造販売元:資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)総合点 3.50
ELIXIR SUPERIEUR(エリクシール シュペリエル) レチノパワー リンクルクリーム L クリーム ・ アイクリーム 心地よいアクアフローラルの香り製造販売元:資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)総合点 3.31
クオリティファースト ダーマレーザー VCホワイトローション製造販売元:クオリティファースト総合点 3.15
クオリティファースト ダーマレーザー スーパーAZ100 ローション製造販売元:クオリティファースト総合点 3.00
リファミルクプロテインアウトバストリートメントロイヤル100g製造販売元:株式会社MTG(日本)総合点 2.93
コーセー コスメデコルテ COSME DECORTE AQ ブースティング トリートメント ヘアセラム 200mL ヘア導入美容液総合点 2.45
ミルボン エルジューダ フリッズフィクサー エマルジョン+製造販売元:ミルボン総合点 2.32
BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルリフレッシュボディーソープ クリアクレンズ ホワイトティーとシトラスの香り製造販売元:I-ne(アイエヌイー)総合点 1.93
BOTANIST(ボタニスト) ボタニカル リフレッシュボディーソープ 【クリアクレンズ22】製造販売元:I-ne総合点 1.93
BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルボディーソープ クリアクレンズ製造販売元:I-ne(イーネ)総合点 1.92