Ingredient Analysis

エイジツエキス

植物由来成分 19件の商品に配合 ID: 933
植物由来成分 植物・天然素材から抽出された自然由来成分
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安全性
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素材の品質
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使用感
基本情報
成分名エイジツエキス
医薬部外品名エイジツエキス
慣用名・別名ノイバラ果実エキス, 営実エキス, ノバラエキス
INCI名Rosa Multiflora Fruit Extract
由来植物性
推奨配合濃度0.5〜3%
適正pH域4.5〜6.5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 医薬部外品承認成分
カテゴリ 植物由来成分
エイジツエキスの分子構造
分子構造・化学式イメージ
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +25
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +20
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +15
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +0
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +25
環境負荷・生分解性の評価

概要

バラ科ノイバラ(Rosa multiflora)の偽果・真果から得られる植物エキス。フラボノイド(クエルセチン等)・リコピン・ビタミンC・タンニンを含有。収れん作用・抗酸化作用・抗炎症作用・ヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用を発揮。毛穴目立ち改善・美白・肌荒れ防止にも寄与。日本薬局方収載の生薬「営実(えいじつ)」が原料で、医薬部外品表示名として使用される。

エイジツエキスの解析

エイジツエキスは、日本各地の野原や道端に自生するバラ科つる性植物・ノイバラ(Rosa multiflora)の果実(偽果)から抽出された植物エキスで、医薬部外品における正式名称として広く認知されている。化粧品ではノイバラ果実エキスと表示されることもあり、日本薬局方に収載された生薬「営実(えいじつ)」がその原料となる。

主要活性成分はクエルセチンに代表されるフラボノイド類・リコピン(カロテノイド)・ビタミンC・タンニン。クエルセチンはメラニン生成酵素であるチロシナーゼを阻害する作用が知られており、美白効果への貢献が期待される。また抗酸化作用により、紫外線誘発性の酸化ストレスや炎症を緩和し、肌老化のスローダウンをサポートする。タンニン由来の収れん作用は毛穴を引き締め、キメの整ったなめらかな肌質へと導く。

さらに注目されるのがヒスタミン遊離抑制による抗アレルギー作用。肥満細胞からのヒスタミン放出を抑制することで、肌のかゆみや炎症反応を和らげ、敏感肌ケアや抗アレルギー化粧品への配合意義が高い。ニキビや腫れもの改善への民間利用は古くから行われており、殺菌・抗炎症の観点から現代化粧品でも活かされている。

水平的な視点では、ローズヒップオイルが広く知られる一方、エイジツエキスは果実の水溶性成分を活かした点が特徴で、化粧水・乳液・美容液など水系処方への適合性が高い。同じバラ科のローズヒップ(Rosa canina)との比較では、日本在来種由来の本成分はフラボノイドの種類に違いがあり、収れん効果が相対的に強い傾向がある。黄褐色・特異臭があるため製品設計上の考慮は必要だが、安全性の実績は高く、経口・外用ともに長い使用歴を持つ信頼性の高い成分といえる。

相性の良い成分

ビタミンC ナイアシンアミド アルブチン グリチルリチン酸ジカリウム

エイジツエキスを含む商品ランキング

19件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)