解析結果

8x4(エイトフォー) メン デオドラントボディウォッシュ エクストラクール

カテゴリ:ボディソープ

総合ランク

438個中 279

総合点

2.08
2.08

1mlあたり

2.1
コスパ
2.4

カテゴリ内順位

63%以内
276位 / 436製品中
上位
8x4(エイトフォー) メン デオドラントボディウォッシュ エクストラクール解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性3件・アレルゲン1件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収21件

リスクスコア 10/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 18件評価済み
EU規制 安息香酸塩
EWG 3+ POE(4)ラウリルエーテル(4)、イソプロピルメチルフェノール(4)、エタノール(3)、エデト酸塩(3)、ヒドロキシエタンジホスホン酸液(3)、ミリスチン酸(3)、ヤシ油脂肪酸エタノールアミド(4)、ラウリン酸(3)、ラウレス硫酸Na(6)、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルグァーガム(3)、安息香酸塩(3)、水酸化カリウム液(A)(4)、水酸化ナトリウム液(5)
リスクスコア
10 / 100
解析安全性値
1.7 / 5
EWG スコア
平均 3 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸塩
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 3件
イソプロピルメチルフェノール・メントール他
アレルゲン香料
1件検出
メントール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
イソプロピルメチルフェノール
生分解性
75%
易分解性
経皮吸収リスク
35%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 21
植物エキス 0
コスパ
2.4
安全性
3.0
素材の品質
0.9
洗浄剤の品質
3.0
洗浄力
3.9
使用感の良さ
2.5
エイジングケア
1.3
ホワイトニング
3.0
保湿効果
1.6
スキンケア力
0.1
環境配慮
2.6
浸透力
1.9
即効性
3.5
持続性
2.4
ツヤ感
2.5
サラサラ感
2.2
優れた素材 0
注意素材 1
広告を含みます。

商品説明

●殺菌防臭成分配合の防臭泡で洗浄し、殺菌。汗臭・体臭を防ぎます。 ●クールな洗い心地。(医薬部外品)
広告を含みます。

ANALYZED8x4(エイトフォー) メン デオドラントボディウォッシュ エクストラクールの解説

体臭が気になっても、このボディソープは救いにはならないかも

エイトフォーといえばデオドラントスプレー、ですが、こちらの商品はエイトフォーのボディソープです。

ブランドイメージに違わず、内容的にはデオドラントを前面に出した商品つくりがされています。

デオドラント効果の要素は?

殺菌成分イソプロピルメチルフェノールが有効成分として配合され、その効果はもっとも期待できる形となっています。そう、医薬部外品なのですね、この製品は。

ただ、その他には特別デオドラントを意識した成分というのはあまりないようです。

主要な洗浄剤は?

このボディソープ、肝心の洗浄剤は石けんとラウレス硫酸Na

激しい洗浄力とアルカリ性が特徴の超強力洗浄タイプです。

ラウレス硫酸ナトリウムの高い洗浄力は、アルカリ性を帯びることでより強力になります。さらに、石鹸のアルカリは肌の保湿成分を溶出させてしまうため、皮膚の内から外まで乾燥状態を強力に誘発することになるでしょう。

ボディソープとしては、傑出した脱脂力を持つタイプの1つと言っていいと思います。

その他の成分は?

殺菌成分と、超強力洗浄剤、それに加えて、メントールの清涼感も配合されています。エクストラクールというくらいですので、その清涼感はなかなか強めに設定されているでしょう。

ただ、メントールには刺激性も含まれるため、極端に洗浄された皮膚には少々負担が大きくなる可能性が高いでしょう。

殺菌と清涼刺激、そして根こそぎの洗浄、かなりアクティブなボディソープと言って差し支えないでしょうね。

まとめ

確かにこれだけ根こそぎ様々なものを一掃すると、体臭というのは一時的に防ぐことができそうです。

ただ、アルカリに曝され、肌バリアを失い、乾燥し、常在菌も排除された皮膚では、次第に悪玉菌が増えるのに適した環境が作られてしまい、結果的にはより体臭がきつくなってくる、ということが推察されます。

さらに、肌バリアが極端に減ることで、体中が敏感肌となりやすく、ちょっとした刺激にも反応してしまうアレルギー体質を生み出してしまうのではないかという懸念もあります。

そういった意味では、肌の弱い人は決して使うべきではなく、また、肌が強い人にとっても長い目で見ると決して利益とはならないボディーソープである、と考えた方が得策でしょう。

それほど、あらゆる面で負荷が高すぎる内容というふうに言えるかと思います。