解析結果

バティスト フレグランスドライシャンプー FL

カテゴリ:シャンプー

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総合ランク

2495個中 2480位

総合点

1.51
1.51

1mlあたり

10円
コスパ
1.4

カテゴリ内順位

100%以内
2,485位 / 2,495製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

@cosme 19件 口コミ数
LIPS 8.0点

SAFETY成分安全性リスク

成分に高リスクが検出されました

CMR発がん性・SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(7件)

個人差要因 皮膚感作性 7件 アレルゲン 7件 経皮吸収 15件
CMR プチルフェニルメチルプロピオナール
SVHC プチルフェニルメチルプロピオナール
EU規制 α‐イソメチルイオノン、ゲラニオール、ブタン、プチルフェニルメチルプロピオナール、プロパン、ヘキシルシンナマル、リモネン
EWG 3+ ゲラニオール(5)、シトロネロール(5)、ジステアリルジモニウムクロリド(6)、セトリモニウムクロリド(7)、ブタン(3)、プチルフェニルメチルプロピオナール(8)、ヘキシルシンナマル(6)、リナロール(5)、リモネン(6)、変性アルコール(7)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
100/100高
解析安全性値5点満点・高いほど安全
0.7/5要注意
EWG スコア13成分の平均・低いほど安全
最高 8
4.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 13成分
フラグ成分の詳細(7件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
プチルフェニルメチルプロピオナール
SVHC EU REACH 高懸念物質
プチルフェニルメチルプロピオナール
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
α‐イソメチルイオノン、ゲラニオール、ブタン、プチルフェニルメチルプロピオナール、プロパン、ヘキシルシンナマル、リモネン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B7件
α‐イソメチルイオノン、ゲラニオール、シトロネロール、プチルフェニルメチルプロピオナール、ヘキシルシンナマル、リナロール、リモネン
アレルゲン香料
7件
α‐イソメチルイオノン、ゲラニオール、シトロネロール、プチルフェニルメチルプロピオナール、ヘキシルシンナマル、リナロール、リモネン
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
76%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
55%中リスク

SCORE解析スコア一覧

15成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.0/5
No.1 ホワイトニング
2.6/5
No.2 環境配慮
2.5/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

洗浄剤の品質
2.3
ツヤ感
2.2
使用感の良さ
2.1
即効性
2.1
持続性
2.0
エイジングケア
1.9
育毛力
1.7
浸透力
1.6
コスパ
1.4
素材の品質
1.4
髪補修力
1.4
保湿効果
1.2
安全性(総合)
0.8
洗浄力
0.6
スキンケア力
0.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満

メーカー

グラフィコ

ブランド

バティスト

容量

120ml

参考価格

1200円

1ml単価

10円

ID

7128

製造国

イギリス

シリーズ名

フレグランスドライシャンプー

発売年

2001年

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

ライスパウダー(コメデンプン*1)を配合した、香りを楽しめるフレグランスドライシャンプー。頭皮から出た余分な皮脂を、髪の根元から吸着。使用後、髪の毛がサラサラになり、自然なエアリー感が生まれます。さらに独自ブレンドの華やかな香りによって、髪…
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ANALYZEDバティスト フレグランスドライシャンプー FLの解説

薬品焼けしたい人向けの危険な処方

トイレの消臭剤を頭にかけるようなもの

これをシャンプーと呼んでしまうのは、他の洗い流さないシャンプーに失礼ではないかと思うレベル。

まず指摘したいのは、危険であるということです。

4級カチオン界面活性剤が2つ配合

コンディショナーの基材として、またトイレの消臭剤のマスキング成分、さらには脱毛剤の主成分としても使われる4級カチオン界面活性剤が軸となって処方されています。

これが意味するところは、言うまでもありませんが危険なのです。

コンディショナーやトリートメントを頭皮に塗るのがダメなのと同じく、この手の陽イオン界面活性剤製品をシャンプーとして使うのは明らかにリスクの方が大きくお勧めできません。

4級カチオン界面活性剤のタンパク変性作用はラウリル硫酸ナトリウムをしのぐ強さがあり、石鹸やラウリル硫酸ナトリウムよりも圧倒的に頭皮に残留しやすいという特徴からも、頭皮に塗布するべきではないのです。

これらの成分を頭皮にシャンプーとして使った場合、得られるメリットを考えると匂いを抑えることができる、という作用が考えられます。この原理はトイレの消臭剤と同じですので、これは間違いないでしょう。しかし、臭いを抑えるのと引き換えに、脱毛したり極度の肌荒れを誘発したりするという製品を誰が使いたいと思うでしょうか。

ベースに含まれる変性アルコールのような粗悪な成分といえる素材が使われているのをはじめとして、とてもじゃないがシャンプーと名乗っていいようなレベルではありません。もちろん、メーカーがそのように謳うのは自由ですが、消費者にとってメリットのある製品とは言い難いものがあります。

薬品焼けを起こすリスク高い

4級カチオン界面活性剤=逆性石鹸と言われる成分を肌につけて放置すると、強い肌荒れを簡単に起こすことができます。これを薬品焼けといい、ここではタンパク変性作用+殺菌作用といった強い悪影響が肌に働くためです。

前述したように、コンディショナーやトリートメントをなるべく髪にだけ付けて使おう、という常識は薬品焼けを防ぐためでありシャンプーとコンディショナーが別々に分かれている理由でもあります。

ところが、バティストフレグランスドライシャンプーはまさにコンディショナーの方をシャンプーとしてあたかも使うように仕向けているようなもの。

触った感触は一見さらっとするため洗った後のような印象を受ける可能性はありますが、論を待たず肌の健康のためには1mmも寄与しないリスキーな行為といえます。

100%おすすめしない

あくまでも解析ドットコムの解釈ですが、このバティストという製品をドライシャンプーとして使うのは100%支持しません。そもそも洗えてないし、極端に殺菌力が強く、前述のようにタンパク変性作用による薬品焼けのリスクが最も高く表立ってくるでしょう。

そのような理由から、バティストで洗うくらいなら洗わない方がよほどマシという結論が導き出されるのです。

香りや感触でごまかすだけの、こう言っては悪いですが表面的なことでしか判断しない人向けの雑な商品であるという印象を受けます。

少なくとも解析ドットコムを御覧頂いている方々には、美容のために使わない勇気を1つ持ってこの商品と向き合ってほしいと切に願うばかりです。

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