解析結果

バティスト フレグランスドライシャンプー OR

カテゴリ:シャンプー

バティスト フレグランスドライシャンプー OR
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総合ランク

2144個中 2127

総合点

1.38
1.38

1mlあたり

10
コスパ
1.2

カテゴリ内順位

100%以内
2,136位 / 2,144製品中
上位
バティスト フレグランスドライシャンプー OR解析チャート
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DATA口コミ・販売データ

@cosme 6.7 口コミ 361件

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

CMR発がん性・SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(5件)

個人差要因皮膚感作性6件・アレルゲン6件・経皮吸収14件

リスクスコア 89/100 | ! フラグ成分 5 | EWG 13件評価済み
CMR プチルフェニルメチルプロピオナール
SVHC プチルフェニルメチルプロピオナール
EU規制 ブタン、プチルフェニルメチルプロピオナール、プロパン、ヘキシルシンナマル、リモネン
EWG 3+ サリチル酸ベンジル(6)、シトロネロール(5)、ジステアリルジモニウムクロリド(6)、セトリモニウムクロリド(7)、ブタン(3)、プチルフェニルメチルプロピオナール(8)、ヘキシルシンナマル(6)、リナロール(5)、リモネン(6)、変性アルコール(7)
リスクスコア
89 / 100
EWG スコア
平均 4.8 最高 8
フラグ成分の詳細(5件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
プチルフェニルメチルプロピオナール
SVHC EU REACH 高懸念物質
プチルフェニルメチルプロピオナール
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ブタン、プチルフェニルメチルプロピオナール、プロパン、ヘキシルシンナマル、リモネン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 6件
サリチル酸ベンジル・シトロネロール他
アレルゲン香料
6件検出
サリチル酸ベンジル・シトロネロール他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
75%
易分解性
経皮吸収リスク
54%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 14
植物エキス 0
コスパ
1.2
安全性
0.7
素材の品質
1.4
洗浄剤の品質
2.3
洗浄力
0.6
髪補修力
1.4
育毛力
1.8
使用感の良さ
2.3
エイジングケア
2.0
ホワイトニング
3.0
保湿効果
1.2
スキンケア力
-1.0
環境配慮
2.6
浸透力
1.6
即効性
1.9
持続性
1.9
ツヤ感
2.4
サラサラ感
2.6
優れた素材 0
注意素材 0
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商品説明

ライスパウダー(コメデンプン*1)を配合した、香りを楽しめるフレグランスドライシャンプー。頭皮から出た余分な皮脂を、髪の根元から吸着。使用後、髪の毛がサラサラになり自然なエアリー感が生まれます。さらに独自ブレンドの華やかな香りによって、髪の…
広告を含みます。

ANALYZEDバティスト フレグランスドライシャンプー ORの解説

これをシャンプーと呼んで良いのか?

トイレの消臭剤を頭にかけるようなもの

これをシャンプーと呼んでしまうのは、他の洗い流さないシャンプーに失礼ではないかと思うレベル。

まず指摘したいのは、危険であるということです。

4級カチオン界面活性剤が2つ配合

コンディショナーの基材として、またトイレの消臭剤のマスキング成分、さらには脱毛剤の主成分としても使われる4級カチオン界面活性剤が軸となって処方されています。

これが意味するところは、言うまでもありませんが危険なのです。

コンディショナーやトリートメントを頭皮に塗るのがダメなのと同じく、この手の陽イオン界面活性剤製品をシャンプーとして使うのは明らかにリスクの方が大きくお勧めできません。

4級カチオン界面活性剤のタンパク変性作用はラウリル硫酸ナトリウムをしのぐ強さがあり、石鹸やラウリル硫酸ナトリウムよりも圧倒的に頭皮に残留しやすいという特徴からも、頭皮に塗布するべきではないのです。

これらの成分を頭皮にシャンプーとして使った場合、得られるメリットを考えると匂いを抑えることができる、という作用が考えられます。この原理はトイレの消臭剤と同じですので、これは間違いないでしょう。しかし、臭いを抑えるのと引き換えに、脱毛したり極度の肌荒れを誘発したりするという製品を誰が使いたいと思うでしょうか。

ベースに含まれる変性アルコールのような粗悪な成分といえる素材が使われているのをはじめとして、とてもじゃないがシャンプーと名乗っていいようなレベルではありません。もちろん、メーカーがそのように謳うのは自由ですが、消費者にとってメリットのある製品とは言い難いものがあります。

薬品焼けを起こすリスク高い

4級カチオン界面活性剤=逆性石鹸と言われる成分を肌につけて放置すると、強い肌荒れを簡単に起こすことができます。これを薬品焼けといい、ここではタンパク変性作用+殺菌作用といった強い悪影響が肌に働くためです。

前述したように、コンディショナーやトリートメントをなるべく髪にだけ付けて使おう、という常識は薬品焼けを防ぐためでありシャンプーとコンディショナーが別々に分かれている理由でもあります。

ところが、バティストフレグランスドライシャンプーはまさにコンディショナーの方をシャンプーとしてあたかも使うように仕向けているようなもの。

触った感触は一見さらっとするため洗った後のような印象を受ける可能性はありますが、論を待たず肌の健康のためには1mmも寄与しないリスキーな行為といえます。

100%おすすめしない

あくまでも解析ドットコムの解釈ですが、このバティストという製品をドライシャンプーとして使うのは100%支持しません。そもそも洗えてないし、極端に殺菌力が強く、前述のようにタンパク変性作用による薬品焼けのリスクが最も高く表立ってくるでしょう。

そのような理由から、バティストで洗うくらいなら洗わない方がよほどマシという結論が導き出されるのです。

香りや感触でごまかすだけの、こう言っては悪いですが表面的なことでしか判断しない人向けの雑な商品であるという印象を受けます。

少なくとも解析ドットコムを御覧頂いている方々には、美容のために使わない勇気を1つ持ってこの商品と向き合ってほしいと切に願うばかりです。

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