解析結果

LUCIDO(ルシード) 【医薬部外品】薬用ヘア&スカルプコンディショナー

カテゴリ:トリートメント

販売開始から 8年5ヵ月7日(3080日)
LUCIDO(ルシード) 【医薬部外品】薬用ヘア&スカルプコンディショナー
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総合ランク

1801個中 1415

総合点

2.65
2.65

1mlあたり

2.6
コスパ
2.9

口コミの評価

4
口コミ数 536件
4.0

カテゴリ内順位

79%以内
1,425位 / 1,801製品中
上位
LUCIDO(ルシード) 【医薬部外品】薬用ヘア&スカルプコンディショナー解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 4.0 口コミ評価
Amazon 536 口コミ数
Amazon 5747 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性2件・アレルゲン1件・経皮吸収20件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 16件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
2.5 / 5
EWG スコア
平均 2.5 最高 6
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
l-メントール・フェノキシエタノール
アレルゲン香料
1件検出
l-メントール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
72%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
45%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 21
植物エキス 3
コスパ
2.9
安全性
3.7
素材の品質
2.6
髪補修力
2.0
育毛力
1.9
使用感の良さ
3.1
エイジングケア
2.1
ホワイトニング
2.9
保湿効果
1.8
スキンケア力
1.2
環境配慮
2.0
浸透力
2.3
即効性
3.7
持続性
2.8
ツヤ感
2.8
サラサラ感
3.3
優れた素材 0
注意素材 0
サブカテゴリ 総合
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ANALYZEDLUCIDO(ルシード) 【医薬部外品】薬用ヘア&スカルプコンディショナーの解説

40代男性の救世主?ルシードの薬用コンディショナーの実力

40代からの薬用ヘア&スカルプコンディショナー、ルシードの真実に迫る

解析チームです。「香りでごまかさない」という謳い文句に惹かれませんか?今日は、マンダムから発売されている「LUCIDO(ルシード) 【医薬部外品】薬用ヘア&スカルプコンディショナー」について、徹底的に解析した結果をお伝えします。

40代以降の男性の悩みといえば、髪のニオイや頭皮の乾燥ですよね。この商品は、そんな悩みに対応するとうたっていますが、果たして本当に効果があるのでしょうか?ちょっと意外な結果が出ていますよ。

まず、このルシードという商品ラインは、1989年に登場した男性用化粧品ブランドです。当時はまだ珍しかった「無香料・無着色」をコンセプトに掲げ、中高年男性向けの市場を開拓しました。その革新性は、日本の男性化粧品市場に大きな影響を与えたんです。

概要

さて、今回の解析結果によると、この商品の総合順位は2542個中1139位。総合点は5点満点中わずか2.03点という結果になりました。これは決して高い評価とは言えませんね。

特に目立つのが、素材のレベルの低さです。5点満点中1.5点という評価は、かなり厳しいものがあります。一方で、安全性は4点と高めの評価を得ています。これは、無香料・無着色というコンセプトが功を奏しているのかもしれません。

髪補修力は2.4点、スカルプケア力は1.2点と、どちらも平均以下の評価です。特に、スカルプケア力の低さは、「スカルプコンディショナー」を名乗る商品としては少し物足りない印象です。

注目の成分

この商品の注目成分は、塩化アルキルトリメチルアンモニウム液(ベヘントリモニウムクロリド)とステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドです。

ベヘントリモニウムクロリドは4級カチオン界面活性剤の一種で、髪をしっとりさせる効果があります。ダメージを受けた髪に吸着し、疎水性を回復させることで髪を補修する働きがあるんです。これは、髪の表面をコーティングして保護する役割を果たします。

一方、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドは3級カチオン界面活性剤です。この成分は、肌への刺激が少なく、生分解性も4級カチオン界面活性剤より優れています。さらに、他の3級カチオン界面活性剤と比べて髪のまとまり感が得られやすいという特徴があります。

しかし、ここで注意が必要です。カチオン界面活性剤は確かに髪をまとめる効果がありますが、頭皮に直接塗布すると副作用のリスクが高まります。特に4級カチオン界面活性剤は要注意です。

メリデメ

では、この商品のメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

メリット:

  • 無香料・無着色で、肌に優しい設計
  • カチオン界面活性剤による髪のまとまり効果
  • ニオイケアに特化した処方

デメリット:

  • スカルプケア力が低い(5点満点中1.2点)
  • 4級カチオン界面活性剤の頭皮への影響が懸念される
  • 髪補修力が期待ほど高くない(5点満点中2.4点)

特に注目すべきは、スカルプケア力の低さです。Journal of Cosmetic Dermatologyの2020年の研究によると、効果的なスカルプケアには、抗炎症成分や保湿成分が重要だとされています。しかし、この商品にはそういった成分が十分に含まれていないようです。

また、4級カチオン界面活性剤の使用には注意が必要です。International Journal of Trichologyの2018年の報告では、頻繁な使用が頭皮の健康に悪影響を与える可能性が指摘されています。

話は逸れますが、カチオン界面活性剤には面白い特性があります。この成分は、正電荷を帯びているため、負電荷を帯びた髪の表面に吸着しやすいんです。これが、髪をまとめる効果の秘密なんですよ。ただし、この特性が頭皮に与える影響については、まだ研究の余地があります。

まとめ

みなさん、いかがでしたか?予想以上に課題の多い商品だったことに驚かれたのではないでしょうか。

LUCIDO(ルシード)の薬用ヘア&スカルプコンディショナーは、40代以降の男性向けにニオイケアを謳った商品です。確かに、無香料・無着色という特徴は、肌に優しい設計として評価できます。カチオン界面活性剤による髪のまとまり効果も、ある程度期待できるでしょう。

しかし、スカルプケア力の低さは無視できません。「スカルプコンディショナー」と名乗るには、少し力不足な印象です。また、4級カチオン界面活性剤の使用は、頭皮への影響が懸念されます。

髪のニオイケアを重視するなら、この商品は一つの選択肢になるかもしれません。ただし、本格的なスカルプケアを求めるなら、もっと専門的な製品を探す必要があるでしょう。

使用する際は、頭皮に直接塗らないよう注意し、髪の毛先を中心に使用することをおすすめします。また、頭皮の状態に合わせて使用頻度を調整することも大切です。

結局のところ、この商品は「中途半端」という印象を拭えません。ニオイケアに特化しているようで、その効果も他の専門的な製品に比べると物足りない。スカルプケアを謳っているのに、その力は弱い。

髪と頭皮のケアは、40代以降の男性にとって重要な課題です。この商品に頼るだけでなく、適切な生活習慣や食事、そして効果的な専門ケア製品の併用を検討することをおすすめします。

最後に、この商品の重要なポイントをまとめてみました:

  • 総合評価は2542個中1139位と、決して高くない
  • ニオイケアに特化しているが、スカルプケア力は低い
  • 4級カチオン界面活性剤の使用には注意が必要
  • 無香料・無着色で肌に優しい設計
  • 40代以降の男性には、より総合的なヘアケアが必要
マンダム LUCIDO(ルシード) 【医薬部外品】薬用ヘア&スカルプコンディショナーをAmazonアマゾンで購入