広告を含みます。
【衝撃】良い成分も台無し!?マミヤン漢芳トリートメントの宝の持ち腐れ
解析チームです。マミヤンの漢芳トリートメントEXを詳しく分析しました。総合1.84点という結果から、成分構成に課題が見えてきました。
概要
分析結果サマリー
総合点:1.84点(業界平均3.0点から-1.16点)
総合ランク:2220位/2719商品中
最大の課題:配合成分レベル1.8点
相対的に良い点:保湿力2.9点
このトリートメントは
要注意レベルの評価となりました。特に配合成分のレベルが1.8点と、業界平均を大きく下回っています。アロエ成分を全面に打ち出していますが、実際の処方設計では石鹸系乳化剤やアルコール類の配合により、髪と頭皮への負担が懸念される内容です。
ECサイトでのランキングも100509位と低迷しており、市場での認知度・評価ともに伸び悩んでいる状況が読み取れます。
注目成分の詳細解析
ヘマチン
豚血液由来のヘモグロビン分解物で、
毛髪のケラチンとの高い結合力を持つ成分です。東京工科大学の研究では、ヘマチンがケラチンの結合を強化し、毛髪強度を約15%向上させることが報告されています。また、過酸化水素の除去能により白髪抑制への期待も高まっています。
ステアリン酸グリセリル(SE)
自己乳化型乳化剤ですが、
石鹸成分が潜在的に含まれるため要注意です。アルカリ性により毛髪のキューティクルを膨潤させ、パサつきやダメージを招く可能性があります。敏感肌の方は特に注意が必要な成分です。
銅クロロフィリンNa
葉緑素由来の水溶性色素で、
優れた防臭作用を持ちます。頭皮の嫌な臭いを中和する効果が期待できますが、根本的な髪質改善には寄与しません。
キダチアロエエキス複合
キダチアロエ液汁とケープアロエエキスのダブル配合。保湿効果は期待できますが、
エタノール・イソプロパノールの併用により、せっかくの保湿効果が相殺される懸念があります。
メリット・デメリット分析
- ヘマチンの毛髪補強効果
ケラチンとの結合により毛髪強度アップ
- アロエ由来の保湿成分
天然保湿因子として働く
- 防臭効果
銅クロロフィリンによる臭い対策
- 石鹸系乳化剤による髪の乾燥
ステアリン酸グリセリル(SE)の負担
- アルコール類の刺激性
エタノール・イソプロパノール配合
- コストパフォーマンス
2.17点と効果に見合わない価格設定
余談ですが、九州大学の研究によると、ヘマチン配合製品でも他の刺激成分が多いと、その恩恵を十分に受けられないケースが多いとされています。
一言で言うと
「ヘマチンは良いのに、処方設計で台無し」
せっかくのヘマチンという優秀成分を、石鹸系乳化剤やアルコール類が足を引っ張っている典型例です。
配合成分レベル1.8点が物語るように、全体のバランスが取れていません。
同価格帯であれば、より安全性の高い処方設計の製品が複数存在するため、現時点での積極的な推奨は難しいというのが正直な評価です。