解析結果

ミュオ 泡のボディソープ

カテゴリ:ボディソープ

総合ランク

448個中 46

総合点

3.22
3.22

1mlあたり

2.4
コスパ
3.4
ミュオ 泡のボディソープ解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 14 / 100 フラグ成分 1 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ベルガモット果実油
EWG 平均 2.5 最高 6 / 10(12件評価済み)
スコア3以上:オレンジ油(3)、ベルガモット果実油(6)、ポリソルベート20(3)、ラウリン酸PEG-80ソルビタン(3)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、ラベンダー油(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

14

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
広告を含みます。

商品説明

●無添加:合成香料・着色料・鉱物油・シリコン・防腐剤・品質安定剤・アルコール(エタノール)・サルフェート不使用 ●保湿成分60%以上(水を除く成分中)洗いあがりまでうるおいを守り、清潔でキメの整ったしっとり美肌に ●アレルギーテスト済・…
広告を含みます。

ANALYZEDミュオ 泡のボディソープの解説

石けんと両極端の存在

石鹸とは真逆のイメージ

アルカリ性で、肌の保湿成分を溶かしてしまう石鹸とはまさに正反対。ベビーソープレベルの優しさと、きめ細やかさが特徴です。

ここまで優しさがあふれると、大人が使うには洗浄力がやや物足りなく感じるレベルかもしれません。

両性界面活性剤ココアンホ酢酸Naと非イオン界面活性剤ラウリン酸PEG-80ソルビタンがベースとなり、洗浄よりもマイルドさがより際立っています。

そこにプラス、アミノ酸系洗浄剤と両性界面活性剤のさっぱり系が添加。しっとり感をあまり感じさせず、さらっとした泡切れの良さを感じさせます。

精油の香り

マイルドな洗浄剤と双璧となるのが果実油の香り。ベルガモット、ラベンダー、オレンジ油が心地よい香りを提供しています。

ベルガモットの果皮油だと、光毒性が心配になりますが、果実油なのでOKです。安全性はまったく問題にならない構成といえます。

ボディソープとしてのクオリティ

この製品がマイルドであることに異論はありません。ただし、商品説明の仕方には少し突っ込みどころが。

無添加、合成香料、着色料、鉱物油、シリコン、防腐剤、品質安定座、サルフェート不使用、という説明がなされているわけですが、これらの成分があるから危険、ないから安心という話ではないということです。

基本的にそんな危険な成分を配合することは禁止されていますし、多少リスクがあるとされる成分は上限が定められています。

あとは使い方を間違えなければ基本的に上記の添加剤が危険となる場面はほとんどないかと思います。

それよりも、洗浄剤やコンディショニング成分の種類によるリスクのほうがはるかに大きいので、添加成分ばかりに目を奪われぬよう気をつけたいところ。

さて、話は脱線しましたがミュオボディソープはきわめて安全性が高い、がメリットです。洗浄力が多少犠牲になってでも、安全性を優先したい、という考えならば最適解です。体臭対策なども兼ねてしっかりめに洗いたい、最低限洗った感がほしいという場合は不足を感じるでしょう。そんな立ち位置です。

ミュオブランドの製造元であるクラシエは、あのラメランスやマーアンドミーといったマイルド系のボディソープも得意としているのですが、その中にあってもマイルド感がより際立つ作り、というのがミュオということでしょう。

このまま赤ちゃん用ボディソープと言っても恥ずかしくない、徹底した優しさを体感したいならぜひ。