解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
株式会社ベーネコスメティクスブランド名
ピュアナチュラル容量
500ml参考価格
1296円1mlあたり
2.6円JANコード
4961503292278ASIN
B09QPL1Z74発売日
20200404KaisekiID
3046全成分
アミノ酸系ならではの低刺激&コンディショニング作用を体感。
市販品によくある大雑把な洗浄とは対極のしっとり系シャンプーです。その素となっているのがココイルグルタミン酸塩。アミノ酸系の中でもしっとり感がもっとも高いタイプですね。
その他、ホホバエステル、ベタインといった素材がエモリエント作用をもたらします。
アミノ酸系のしっとり感はメリットでもある一方、泡立ちが悪くなりやすく、泡持ちもよくないので洗った感じがしにくいという面も。
多くの場合、アミノ酸系の他に補助洗浄剤を据え、泡持ち、泡立ちを改善するのが定石です。しかし、このシャンプーの場合はその部分が弱く感じるので、泡質に関しては多くを期待できないでしょう。
アミノ酸系とはこういうものだ、というのをストレートに体験できるという点で良いシャンプーだと思います。
一度体感して、アミノ酸系がご自分にどの程度フィットするかを確認するのに役立つでしょう。
もちろん、肌の弱い方にとってできるだけ低刺激に洗うためのシャンプーとしてもオススメです。市販品の中ではかなりマイルドなシャンプーの1つと言えますからね。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。