画像準備中総合点

総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
全成分
全成分だけを見ると、どの種類も同じ中身で香りが違うだけ。そう言い切っても差し支えないほど、中身が一緒のように見えます。確かに香りが与える印象の違いは無視できない影響力があるとは思いますけど、こんなにたくさん種類を揃える必要あるんでしょうか。
香りがどれだけ好みのものが見つかったとしても、ラウレス硫酸塩ベースの安物であるという点は同じです。なおかつ、それ以外の成分もほとんど瓜二つですね。ラウリルヒドロキシスルタインのような添加成分がそれなりに泡質を良いものにしたり、シリコーンの代替であるPPG-3カプリリルエーテル配合があったりと、安物のわりに工夫は見えますが、誤魔化しきれないクオリティの低さ、という部分ではどれも同じです。
結局、洗浄力が非常に強いという根底があるわけですから、ダメージヘア、カラー毛、肌の弱い人、乾燥肌の人にはまったく向きません。使用感が少々良いと思ったとしても、それは使用感が演出されているにすぎません。
根本的に洗浄剤が食器用洗剤のようなものでありますから、色々な意味でマイルドなシャンプーを求めている場合は適格者ではないのです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。