解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
リアル化学ブランド名
リアル容量
380ml参考価格
1650円1mlあたり
4.3円JANコード
4903432718092KaisekiID
7660全成分
まず端的に特徴を説明すると、強いクレンジング剤です。
マツエクにも対応、というのは嘘ではなく、かなり洗浄性が強めであるということ。
すなわちそれは、肌に負担になるということです。
強い脱脂力を受けるということは、肌はバリアを失い、乾燥してしまうわけですから、これが負担をかけずとは言えないと思います。
逆に言えば、メイク落とし能力がとても高く効率的ということです。
アミノカプロン酸、ポリリシンによる抗菌作用・抗アレルギー作用であったり、ハマメリス、アラントインの抗炎症、アルゲエキスのコラーゲン生成能など、添加剤による様々な効能もついてきます。
また、オレンジ油の脱脂力でさらにクレンジング力が高まり、ココイルアルギニンエチルPCAによる抗菌作用や滑らかさの付与といった効能も。
全体的に肌の調子を整えたり、使用感を向上させる成分も多く使ってみた印象が良いタイプであるといえそうです。
ただ、グレープフルーツ果皮油には光毒性がわずかにリスクとして考えられるのがちょっとデメリットですが、致命的とまでは言えません。
むしろ脱脂力の強さの方がリスクとなる可能性があるので、アフターケアは必須でしょう。
強い洗浄力、効率的なクレンジング性によって肌は相当に脱脂されますので、アフターケアは必ずやってください。
失われた保湿性を補うための化粧水、美容液はセットだと思ったほうが良いでしょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。