解析結果

リライズ 髪色シャンプー

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2225個中 1235

総合点

2.94
2.94

1mlあたり

14.2
コスパ
1.6
リライズ 髪色シャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 3.1 最高 6 / 10(12件評価済み)
スコア3以上:EDTA‐3Na(3)、エタノール(3)、エタノールアミン(5)、ベンジルアルコール(4)、ポリクオタニウム-22(3)、ミリスチルアルコール(3)、ラウレス硫酸Na(6)、亜硫酸Na(4)、水酸化Na(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

19

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
広告を含みます。

商品説明

洗うたび ヘアカラー後の色あせ・白髪浮きを抑えつややかな髪色続く 次に染めるときまで、髪色に自信がもてる毎日に。 洗うたび、黒髪メラニンのもと*が髪表面にヴェールのように定着し、ヘアカラー後の色あせや白髪浮きを抑え、つややかな髪色が続き…
広告を含みます。

ANALYZEDリライズ 髪色シャンプーの解説

麹菌由来の遺伝子がちょっとずつ白髪を染めていく・・!新しいカラーシャンプーが爆誕。

概要

  1. メーカー:花王
  2. ジャンル:シャンプー
  3. 注目成分: ジヒドロキシインドール
  4. 特徴:白髪を次第に染めていくシャンプー。
  5. 星:★★☆☆☆ (2.8)

どんなメリットがある?

このシャンプー、単にシャンプーとしてのクオリティだけで見ると期待できません。

正直言って洗浄剤としての質は低い方と言っても過言ではないくらい。

ただ、目的は洗うだけにあらず。そして、ふつうのカラーリングシャンプーとも違う。

ジヒドロキシインドールがじわじわと白髪を染めていくシャンプーなのです。

この成分は、麹菌の固体培養時に特異的に発現する新規麹菌チロシナーゼ遺伝子を単離したもので、キューティクルに集合体を形成しながら定着する特徴があります。

キューティクルに定着しながら、黒髪メラニンのもとがじょじょに白髪を黒く染めていく、という働きですね。

これは、一般的なカラーシャンプーに比べ定着性が高く、カラーリングに比べヘアダメージを非常に抑えられる手法として期待がもたれています。

そんなジヒドロキシインドール配合のシャンプー、リライズは単にラウレス硫酸Naベースのシャンプーだからダメ、とはいえない魅力を秘めているというわけですね。

そう、ベースはラウレス硫酸Naで、浸透はしないものの洗浄力は強いため、お世辞にも上品なシャンプーとはいえません。ただ、PPG-3カプリリルエーテル、イソデシルグリセリルエーテル、ポリクオタニウム-22の力添えによって潤滑性のある仕上がりになるでしょう。

また、ラウラミドプロピルベタインなど両性界面活性剤がいくつか配合されることで刺激の緩和、コンディショニング作用の付与が期待できますし、泡質も細かく、さっぱりした洗い上がりに。

コストを抑えながらも、わりと使用感は悪くない感じがしませんか?

デメリットは?

デメリットと言えるかは場合によりますが、ラウレス硫酸Naという洗浄剤の洗浄力の強さがダメージヘアには厳しい、という点は注意が必要です。

どうしてもアミノ酸系などに比べると、傷んだ髪を洗う際には苦労する可能性が高いのは否めません。その場合は、シャンプーを他の質の良いものに変え、リライズはコンディショナーだけにする、などの対策も可能です。

まとめ

髪のダメージがそこまでひどくないなら、このリライズのシャンプーはダメージの少ないカラーリングが可能なシャンプーとして期待値が高いです。

一回で染まる、ということはないですが、黒髪のもとをキューティクルに種まきしていく、というイメージです。黒髪のもとが次第に集合体を形成して、髪がリライズを使うたびに段々と染まっていく、という内容ですね。

一般的な白髪染めがとてもダメージが大きいのに比べて、相当にダメージレスで染めていくことが可能ですから、髪の状態を良いものに維持したい方にとっては選択肢に含めるべき一品といえるでしょう。

欲を言えば洗浄剤がもう1つ良いクオリティだと、さらに幅広いユーザーに薦めることが可能になるのですが、そこはご愛嬌ということで・・。