解析結果

shimaboshi ディープクレンジングジェル

広告を含みます。
販売開始から 5年11ヵ月4日
株式会社tattva shimaboshi ディープクレンジングジェルをAmazonアマゾンで購入

総合点

4.13

総合ランク

359個中 27

成分数

34

植物エキスの数

13

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0

メーカー

株式会社tattva

ブランド名

shimaboshi

容量

110ml

参考価格

3888円

1mlあたり

35.3円

ASIN

B07S8X1N6X

発売日

20190527

KaisekiID

7411
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート
販売元による宣伝文
【毛穴レスのみずみずしい透明感】

毛穴レス肌に導くクレンジングジェル。

落ちにくいメイクも、ジェルが肌に負担をかけずに馴染み、 洗いあがりはクレンジング特有の皮膜感もありません。

毛穴対策成分ケラトリンが毛穴の汚れやざらつき、 古い角質にのみ働きかけて分解してキメを整えツルツルな肌に。 エイジングケア成分EGFが毛穴のたるみや開きをケアすることで、 毎日のクレンジングからエイジングケア※1を叶えます。

※1年齢に応じたケア


【shimaboshi ディープクレンジング】

肌がよろこぶ3つのポイント

①酵素の力で汚れを分解。ケラトリンの洗浄力

・肌全体に成分がなじみ、硬くなった肌や汚れを柔らかくします。

・ケラトリンが汚れに反応して、汚れを逃さずしっかりキャッチします。

・つつみこんだ汚れを酵素の力で分解しながら残さず洗浄します。

※ケラトリン

自然界の微生物郡のうち強いタンパク分解のチカラを応用しています。

肌細胞自身の力で「新しい肌」を促すはたらきがあります。


【shimaboshi ディープクレンジング】

肌がよろこぶ3つのポイント

②皮膚医学会で大注目の成分。ヒト幹細胞(EGF)

・30代を境に急激にお肌をはじめとする細胞の活性が失われていき、毛穴開きやたるみなどのエイジングサインがお肌に現れます。

・shimaboshi (シマボシ) ディープクレンジングは、大注目されているヒト幹細胞を補うことで汚れが詰まりやすくなった黒ずみ毛穴をエイジングケアしてくれます。

※ヒト幹細胞(EGF)

ヒトの細胞にアプローチする成長因子を豊富に含むヒト幹細胞。皮膚老化や損傷を防止し、皮膚組織の再生を促進する高機能性生物素材です。

※黒ずみ毛穴

日々の皮脂汚れやメイク残りが毛穴に詰まり、酸化によって黒ずんだ毛穴の状態をいいます。


【shimaboshi ディープクレンジング】

肌がよろこぶ3つのポイント

③肌に嬉しい美容成分95%で出来たクレンジング

・”お肌の嬉しい”を考え抜いた結果、95%もの美容成分でクレンジングを作ることに行き着きました。

・単なる洗浄料ではなく「スキンケア発想」から生まれたクレンジングです。

・この一本だけで黒ずみ毛穴&エイジングケアを解決。毛穴ケアを細胞レベルから行い、メイクを落とすたびに赤ちゃん肌に?


【ご使用方法】

使い方は、簡単3step

step.01

・マスカット大の大きさを手のひらに出します。

step.02

・お顔全体になじませ、毛穴が気になるところはマッサージをしながらなじませていきます。

step.03

・ぬるま湯で洗い流して、普段のスキンケアを行います。

※shimaboshi (シマボシ) ディープクレンジングはメイクや肌の汚れ、毛穴の皮脂などをしっかり落としながらも、潤いやハリを取り戻す成分をお肌に取り込みます。

クレンジング後のお肌をやわらかくし、乾燥に強い配合設計となっているためクレンジングをしながらエイジングケアを叶えます。
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shimaboshi ディープクレンジングジェルの解説

メイク落としは低刺激だが、全体を見てみると・・

脱脂力が強くない系のクレンジングジェルです。

クレンジング力が必ずしも低いというわけではありませんが、速攻でひっぺがすといったようなスピード感はないタイプで、じっくりじわじわ確実に落としていくクレンジング、という捉え方で良いと思います。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルベースで、いわゆるこれは人工油=エステルオイルという成分となり、性質としてはオイルクレンジングに近い感じです。

少しばかり配合されているトリイソステアリン酸PEG-20グリセリルは非イオン界面活性剤で、イオン化しないものの脱脂力で剥がしていくというタイプになります。これがベースだとW洗顔不要とか、風呂場でも使えるといったタイプになります。

浸透力が強みのペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)の配合などもあったりしますね。

クレンジング力は低くはないが穏やか

このように、メイクとゆっくりなじませながら落としていく穏やか系となっていて、その分肌に優しいことが特徴とも言える製品です。

拭き取り式のように強力なクレンジング力を求める方には不向きですが、肌の負担を軽減したい、。メイクがさほど難溶性ではないという場合には適しているでしょう。

ただ、添加成分の部分を見るとそうとも言い切れない要素があるのですが・・・。

添加成分は、天然成分と言えどもちょっと懸念があり

基本的に天然由来成分が主体となっている構成で、植物エキス、植物油などが多種類配合されています。しかし、レモン果皮油のように光毒性が懸念される成分や、ヒノキ油のように含有されるヒノキチオールという殺菌成分が肌にとって負担となる成分も配合されていて、概ね低刺激ながら完全に安心できるほどではないというのが実態です。

 天然成分ならば何でも肌に良いということはなく、むしろ防腐剤などを天然成分でやろうとすると肌の刺激が大幅に増加してしまうパターンもあるので注意が必要です。

この製品はまさにそれに該当してしまう処方となっています。

そのため、安全性を重視して選ぶのであれば、この製品は無しです。

クレンジングの部分がエステルオイルベースであることなどから、メイク落とし自体は比較的低刺激ですが、非イオン界面活性剤も添加されているためそれなりにクレンジング力があり、かつ適度に出しされるということも念頭に置いた方が良さそう。

悪く言えば中途半端ですし、良く言えば天然成分主体でありながらメイクを良く落とせる。

物が捉えようですが、そういった内容の製品であると認識しておきましょう。

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