解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
Yohji Yamamotoブランド名
ヨウジヤマモト容量
200ml参考価格
4180円1mlあたり
20.9円ASIN
B0B2RRCT83発売日
20220531KaisekiID
8570全成分
ジャンル:シャンプー
デザイナー山本耀司プロデュースのシャンプー。
デザイナーとしてはあまりに有名なお方ですが、果たしてシャンプーを作った場合にどうなるのか、興味津々で見てみます。
シンプルな処方で、炭酸+アミノ酸系洗浄剤という、いわゆる炭酸シャンプーのジャンルではもっともありがちな作りです。
良いか悪いかで言えば良い方の作りですし、低刺激でマイルドに炭酸で清浄効果や血行促進効果も狙えるのでメリットがあるシャンプー。
しかし、炭酸+ココイルグルタミン酸塩のようなシャンプーはそれこそ無数に存在していますし、このクオリティで4000円というのは中身以外のどこかにお金が掛かっている印象が強いですね。
単純に炭酸シャンプーがほしいな、と思っている方は、半額以下でも同等の製品がいくらでも探し出せるでしょう。
そういう意味では、ヨウジヤマモトのファンに向けた製品であり、中身というより名前で売っていく方針なのであろうと推察できます。それ自体、何も悪いことではありません。
ただ中身だけ見て選ぶのであれば、あまり選択肢に入る要素が乏しいように思います。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。