広告

総合点

2.22

総合ランク

294個中 209

成分数

38

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
クレ・ド・ポー ボーテ ムースネトワイアントC解析チャート
販売元による宣伝文
独自の洗浄設計により、肌に負担をかけずに汚れを取り除き、洗うたびに刷新されたような肌に磨き上げる洗顔フォームです。微粒子入りのふんわりと軽やかな泡が肌を包み込み、すっきりと澄んだ、輝く素肌に導きます。
関連商品
    クレドポーボーテCle de Peau Beautéの関連商品
クレ・ド・ポー ボーテ ムースネトワイアントC解析チャート
広告

クレ・ド・ポー ボーテ ムースネトワイアントCの解説

概要

  • メーカー:資生堂
  • ジャンル:洗顔料
  • 注目成分: 石けん
  • 特徴:石けんのデメリットを光沢で紛らわそうというのは無理がある。

どんな洗顔料?

クレ・ド・ポーボーテの高級な洗顔料です。

ダイヤモンドやパールの微粒子で、輝く素肌に導くという触れ込みは、期待感がありますよね。さすが5000円の洗顔料という。

しかし、ベースは石鹸ですね。5000円クラスの洗顔料のベースが石鹸と言うのは、何とも言えない感じがしますが。

さらに、自己入荷型の乳化剤ステアリン酸グリセリル(SE)のようなチープな素材も見られるわけで、一体どこに価値を見出せば良いのだろうと言う疑問があります。

どんなメリットがある?

この洗顔料のメリットが何かないのか、と探してみると、芍薬子エキスやリピ中はなど、いくつかのスキンケア成分にメリットを感じるほか、前述したダイヤモンド松のような仕上がりに光沢を演出する成分も人によってはメリットと感じられるのではないでしょうか。

デメリットは?

ただし、全体的に見るとやはりベース部分の安っぽさと言うのはあまりに印象的で、5000円を払ってまで使いたいと思わせるレベルには至っていません。

いくらダイヤモンドで輝きを演出したところで、実際には石鹸のアルカリによって肌は乾燥させられているわけです。弱酸性の洗顔料よりもはるかに乾燥しているのです。

品質がとても低いのに、パールはダイヤモンドでいくら演出したとしても割に合わないと見るのが普通でしょう。

まとめ

このクオリティーであれば1000円以下でも充分。5000円などと言う値段を支払う価値はほとんどの人にとってないものと考えます。

理由は再三説明している通り、石鹸に5000円を払う事は無いと思うからです。クレ・ド・ポーボーテブランドであっても、石鹸は石鹸です。それ以上でも以下でもありません。