Ingredient Analysis

トレハロース

成分 50件の商品に配合 ID: 1458
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+50

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名トレハロース
医薬部外品名トレハロース
慣用名・別名トレハロース液
INCI名Trehalose
化学式C12H22O11
分子量342.30 Da
由来植物性,発酵
推奨配合濃度2〜10%
適正pH域3〜7
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +50
肌・頭皮への安全性
補修力 +20
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +30
環境負荷・生分解性の評価

概要

きのこ類・酵母・昆虫などに広く存在する非還元性二糖類。高い保水力を持ち、乾燥環境下でも肌・髪の水分を保持。皮膚細胞保護作用や抗酸化作用も有し、安全性が高く幅広い化粧品に配合される保湿剤。

トレハロースの解析

トレハロースは、グルコース2分子がα,α-1,1-グリコシド結合した非還元性二糖類で、きのこ類・酵母・昆虫の血リンパ液などに天然に存在します。工業的にはデンプンを酵素糖化法で処理することにより大量生産が可能となり、化粧品原料として広く普及しています。

保湿効果は特に乾燥環境下で際立ちます。非還元性であるため還元末端を持たず、メイラード反応が起きにくい安定した糖質。水分子と強く結合し、角質層の保水を持続させる効果が認められています。ヒアルロン酸Naなどムコ多糖類と組み合わせることでべたつきを軽減しながら保湿力を底上げできるため、配合設計上の相乗効果も知られています。

安全性は非常に高く、皮膚刺激性・アレルギー性ともにほとんど報告されていません。EWGスコアも低く、敏感肌や乾燥肌向けアイテムにも積極的に使用されます。また、加齢臭の原因物質である揮発性アルデヒドの生成を抑制する報告があり、エイジングケアやデオドラント分野でも注目されています。

注意点として、原料がとうもろこしやじゃがいもデンプン由来の場合、農薬残留や遺伝子組み換えの可能性が完全には排除できないため、原料の産地・品質管理にこだわる場合はメーカーへの確認が推奨されます。化粧水・美容液・乳液・ヘアケアなど幅広い製品カテゴリーに対応できる汎用性の高い保湿成分です。

相性の良い成分

グリセリン ヒアルロン酸 セラミド

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