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総合点

4.34

総合ランク

2518個中 3

成分数

37

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0
and Organic オーガニックケア トリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
ピュアな花、植物の持つ生命力が濃縮されたオーガニック植物エキスと、高品質な毛髪補修成分によって、
パーマやカラーなどの化学的ダメージや環境ストレスによる髪のダメージを補修し滑らかでうるおいのある髪へ導きます。
● 鉱物油不使用
● シリコーン不使用
● 着色料・香料不使用
● パラベン、フェノキシエタノール等などは使用してません。
○ デイリーケアに安心してお使いいただけるノンシリコン処方
シリコン処方の製品から変更直後は、残留シリコーンの影響から、パサパサしたりキシミを感じることもありますが、
2週間ほど使用していく間に髪の内部から補修し、スタイリングしやすくツヤと弾力のある髪へと変化してきます。



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and Organic オーガニックケア トリートメント解析チャート
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and Organic オーガニックケア トリートメントの解説

オーガニック志向とヘアケア効果を両立させた優良品

オーガニック縛りで最大限やろうとするとこうなる。

ノンシリコン処方でありながら高い潤滑性を(シリコントリートメントのように)与える、マイルドで機能的な逸品です。

速効性と浸透性、穏やかな持続性を思った好感度の高い処方であり、 いわゆるオーガニックタイプのトリートメントの中ではトップクラスにオススメな内容と見ていいでしょう。

キトサン、アルキル(C12-14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHClといったシリコンに代わる素材が軸となっていて、 ペリセア、シクロヘキサン1,4ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールの浸透性、18-MEA成分である分岐脂肪酸(C14-28),脂肪酸(C14-28)、アミノ酸系防腐剤、 アロマオイルやリピジュアなど、かなり贅沢な類と言える仕上がりになっています。

アルキル(C12-14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHClなどはかなり良好な潤滑性をもたらし、シリコンの代替となり得る存在ですし、キトサンは人工皮膚素材として知られ、 ダメージ部分に吸着し、 ナチュラルな仕上がりのコーティング効果を発揮します。 穏やかな制菌作用があるのも特徴ですね 。

効果的でありながら低刺激であるという処方

この製品の肝となっている部分の一つが、。 ベースが非常に低刺激であるということ。

通常4級カチオン界面活性剤が据えられるところを、 3級カチオン界面活性剤で構成。3級カチオン界面活性剤はダメージカバー力が落ちますが、 肌にとても低刺激であることが特徴です。

低刺激となった分 、落ちたヘアケア能力を 非常に優れた前述のような成分でカバーしているという内容ですね。

キューティクル補修に特化した トリートメントである。

肌にやさしく, オーガニック処方で, かつ補修力が高い 良好なトリートメントではありますが、 補修能力に関してはキューティクルの部分に集中している ということをお忘れなく。

髪の内部や、ダメージホールを補修するようなリペア機能がやや乏しく、 ハイダメージや、 髪にハリコシ 弾力をもたらしたいという場合は 頼りない部分があります。

あくまでも、 髪の表面的な補修(つまり、ツヤや指通り、パサつきの収まり)といった要素のカバーが得意分野である、ということを わきまえましょう。

それはさておき、ノンシリコン処方でこのレベルの設計ができるのは、とても消費者思いであることは間違いありません。 この製品の作り手は良心的な方だろうと想像するに難くありません。

トリートメント全体の中では、ヘアケア効果に関して言えばトップレベルではお世辞にもありませんが、 こういったオーガニックタイプの中ではかなり上位であるとみていいでしょう。

肌や環境になるべく負荷をかけないオーガニックタイプで良質なトリートメントをお探しの方は、いちど試す価値大有りです。

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