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総合点

3.19

総合ランク

2517個中 108

成分数

55

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0

メーカー

ヤマサキ

ブランド名

ラサーナ

容量

160ml

参考価格

2090円

1mlあたり

13.1円

JANコード

4990742213867

KaisekiID

8238

全成分

  • セテアリルアルコール
  • グリセリン
  • ジメチコン
  • ベヘナミドプロピルジメチルアミン
  • ビスジグリセリルポリアシルアジペート‐2
  • ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
  • エタノール
  • アモジメチコン
  • 加水分解紅藻エキス
  • ダルスエキス
  • アルギン酸Na
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解シルク
  • メドウフォーム‐δ‐ラクトン
  • (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
  • ハマナ葉エキス
  • キトサンサクシナミド
  • 水溶性コラーゲン
  • オリーブ果実油
  • カニナバラ果実油
  • ホホバ種子油
  • スクワラン
  • ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI
  • 海シルト
  • カオリン
  • トコフェロール
  • ポリクオタニウム‐61
  • ネオペンタン酸イソステアリル
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル
  • ステアリルアルコール
  • オレイルアルコール
  • クエン酸
  • パルミチン酸エチルヘキシル
  • グリコシルトレハロース
  • (ビスブチロキシアモジメチコン/PEG‐60)コポリマー
  • カラメル
  • 加水分解水添デンプン
  • ヒドロキシエチルセルロース
  • ヒドロキシエチルウレア
  • クチナシ青
  • ココイルアルギニンエチルPCA
  • 乳酸
  • セテス‐2
  • セテス‐20
  • (C12‐4)パレス‐7
  • (C12‐14)パレス‐5
  • ポリソルベート80
  • メチルパラベン
  • プロピルパラベン
  • BG
  • 香料
  • エチルヘキサン酸セチル
  • 加水分解ローヤルゼリータンパク
  • フェノキシエタノール
  • ラサーナ 海藻海泥ヘアマスク解析チャート
    販売元による宣伝文
    パーマやカラーなどでひどく傷んだ髪に。深く浸透、とどまって補修する濃密集中ケア。
    しっとりまとまる濃密なめらか髪へ。
    導入液発想の高浸透処方Wコルケアコンプレックス(※1)
    洗髪しても美髪成分(※2)が流れ出ず毛髪内部にとどまって補修します。
    ベルガモットやレモンをブレンドしたローズヒップの甘ずっぱい、さわやかな香り。

    ※1アルギン酸Na(保湿成分)、 加水分解紅藻エキス(保湿成分)、ダルスエキス(保湿成分)、ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解シルク(毛髪補修成分)
    ※2ハマナ葉エキス(保湿成分)、キトサンサクシナミド(保湿成分)、水溶性コラーゲン(保湿成分)、加水分解ケラチン(羊毛)(毛髪補修成分)
    ラサーナ 海藻海泥ヘアマスク解析チャート
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    ラサーナ 海藻海泥ヘアマスクの解説

    とんでもないクオリティ。ラサーナはヘアマスクも一級品の予感・・。

    概要

    1. メーカー:ヤマサキ
    2. ジャンル:トリートメント
    3. 注目成分:メドウフォーム‐δ‐ラクトン、キトサンサクシナミド
    4. 特徴:素晴らしい指通りと髪の強化
    5. 星:★★★★★(4.5)

    テイストの違う高いクオリティがそこに。

    ラサーナはシャンプー・トリートメント共に高いクオリティを示しているブランド。

    特に、トリートメントの方はプロ用に匹敵する品質を予感させるものでした。

    そのトリートメントに続いて、こちらのヘアマスクはどのようなクオリティでしょうか。調べてみると、トリートメントとはまた違った味わいのある仕上がりであることがわかりました。

    どんなメリットがある?

    ラサーナのトリートメントと比較するとわかりやすいですが、まず使用感がより上質です。

    ビスジグリセリルポリアシルアジペート‐2、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)をベースに組み込むことでリッチな滑らかさを前面に押し出しているよう。

    そして、ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解シルク、メドウフォーム‐δ‐ラクトン、キトサンサクシナミドによる上質な潤滑性、コーティング効果も素晴らしい。

    髪への定着性もよく、人工皮膚素材であるキトサンに代表されるように使用感も違和感がなく、自然な仕上がりが期待できそう。

    さらに、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)=ヒートプロテインがドライヤーの熱を味方にして、髪にハリコシを与えながらシリコンの皮膜を均一に形成する役割を果たします。

    そして、洗浄によって綺麗に洗い落とすことで、繰り返し使っても同じように上質な仕上がりを再現できる強みも。

    もちろん、素晴らしい潤滑性のジヒドロキシプロピルアルギニンHCIもトリートメントに引き続き配合。(ビスブチロキシアモジメチコン/PEG‐60)コポリマー、リピジュア、ヒドロキシエチルウレア、ココイルアルギニンエチルPCAなどが脇役にまわるほどの豪華な構成です。

    スクワラン、ホホバ、オリーブ、水溶性コラーゲン、海シルトなど、もはや紹介しきれない有効成分で埋め尽くされているようなヘアマスク。要するに、肌に優しい処方なのにプロ級のヘアマスク効果+髪を強化するというスグレモノ。

    トリートメントの方も素晴らしいですが、併用することで相乗効果となるように設計されているのがわかります。

    トリートメントにないものをヘアマスクは持っているし、逆も然り。

    デメリットは?

    デメリットというか、このヘアマスクに欠けている要素としては、浸透性がそれほどないということ。これは、トリートメントの方が持っている特徴でもあるので、併用することで完成形に近づくといったイメージでしょう。

    まとめ

    恐れ入りました。これはすごいです。

    一級品のトリートメントとほとんど遜色ないほど素晴らしい仕事をするヘアマスクなど感じます。

    強いて違いを見つけるなら、素晴らしい成分個々の濃度が多少低いということはあるかもしれない、という可能性はあります。

    それでも、これだけのクオリティを市販価格で入手できるなら、試さない手はないでしょう。

    レベルの違う潤滑性、質の高いコーティング性能をこの価格で体感できるのですから、絶対にオススメです。

    レベルが高い上に、3級カチオン界面活性剤ベースで肌にもやさしいですから、紅藻エキスやキトサン、水溶性コラーゲンなどの美肌効果の恩恵を得られるメリットも。

    ただただ素晴らしい逸品です。