ルルルン クレンジングマイルドジェルの解析結果

ルルルン クレンジングマイルドジェル

総合順位

77

総合得点 5点満点

3.42
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
180400
ルルルン クレンジングマイルドジェル解析チャート

ルルルン クレンジングマイルドジェルの解説

摩擦レス、ただし脱脂力は強い

摩擦レス!というパワーワードで商品説明されているクレンジングジェル。

その内容はゲル成分を配合したクッション効果により肌に直接指が摩擦しない・・という感じですね。

肌を擦るというのは、スキンケアにとって大敵であることに同意です。

何ヶ月ものスキンケアを台無しにするだけのインパクトがあり、それを防ぐことは効果的といえるでしょう。

ただしかし、このクレンジングジェルにはもう1つリスクがあるんですね。

そもそも洗浄力が強い

ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルというベース成分。

これは非イオン界面活性剤で、クレンジング基材の中でも圧倒的に強いクレンジング効率を誇ります。

その強い脱脂力ゆえに、肌が強く乾燥させられるというデメリットがありますね。

さらに、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル自体が潤滑性をたっぷり持つため、意外と乾燥していることに気づかないという面もあり、アフターケアを怠ってしまう原因になっているという見方も。

肌にクッションになる潤滑性を持つのは有り難いですが、実際は強い洗浄にさらされているよ、という点を注意しましょう。

まとめ

内容的にはシンプルなクレンジングジェルといえます。

非イオン界面活性剤以外はいくつかの植物エキスとクッション材程度という構成で、ヌルヌルと強くメイクオフする製品です。

気をつけたいのはアフターケアでしっかり保湿する、肌バリアの回復に努める事を忘れない、という点。

そこを気をつければ、メイクオフに時間はかかりませんし、W洗顔も不要、摩擦も防ぐので使いようによっては肌にストレスをあまりかけないクレンジングが可能です。

お化粧のクレンジング剤として頻出。W洗顔不要タイプの製品に使われるように、水がある環境でもクレンジング効果を発揮し、高い洗浄力を与えます。脱脂するので、肌のアフターケアが必要となります。シャンプーに少量含まれる場合は加脂剤、つまりコンディショニング効果を目的として配合されたりします。
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
バラ科モモの葉から得たエキス。成分としてタンニン、フェノール、アミノ酸、フラボノイド、ニトリル配糖体を含んでいます。保湿作用、抗炎症(抗アレルギー)作用、抗酸化(過酸化物抑制)作用、刺激緩和作用、抗菌作用がある。
モモ葉エキス
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
ハチミツエキス
炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。
プロパンジオール

強い脱脂力に注意。

販売元による宣伝文

クッション性がUPした厚みのあるジェルで、摩擦レスクレンジング!
マイクロゲル構造でメイクオフ成分が直接肌に触れることもないので、いたわりながらやさしくメイクオフすることができます。