Ingredient Analysis

エチルヘキシルグリセリン

成分 50件の商品に配合 ID: 2151
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+2

安全性
+1

素材の品質
+0

使用感
基本情報
成分名エチルヘキシルグリセリン
慣用名・別名オクトキシグリセリン、グリセリンエチルヘキシルエーテル、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル
INCI名Ethylhexylglycerin
化学式C11H24O4
分子量190.32 Da
由来合成
推奨配合濃度0.5〜1.5%
適正pH域3〜8
EWGスコア4/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ +1
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +2
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 ○ +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

グリセリンと2-エチルヘキシルアルコールから構成される多価アルコール。主に保湿効果と抗菌作用を示し、防腐剤の使用量軽減に寄与。細菌・真菌類に対する防腐効果があり、化粧品の品質安定化と消臭作用も期待できる多機能成分

エチルヘキシルグリセリンの解析

エチルヘキシルグリセリンは、グリセリンと2-エチルヘキシルアルコールから作られる合成の多価アルコール(水になじみやすい部分を複数もつアルコール)だ。保湿剤に近い性質をもち、細菌や真菌(カビや酵母のなかま)の増殖を抑える働きがある。

分類は防腐剤・安定剤で、防腐剤の使用量を減らす目的で配合されることが多い。品質を保つ働きに加え、消臭作用も期待される多機能な成分だ。シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメント、ボディソープ、スタイリング剤のほか、スキンケア化粧品にも幅広く使われている。

安全性については、米国の成分安全性評価(CIR)で「Safe as Used(現在の使われ方では安全)」とされている。EWGスコアは4で、中程度の懸念とされる水準だ。EUにも日本にも使用の規制はなく、EUの表示義務アレルゲンにも該当しない。コメドジェニック指数は1で、毛穴を詰まらせにくい部類に入る。

使う人が気にしたいのは肌との相性だ。刺激は少ないとされるが、どんな成分でも合わない人はいる。敏感肌の人や初めて使う商品では、少量を腕などで試してから使うと安心だ。

防腐剤を減らす工夫として配合されている場合も多いので、成分表では他の防腐剤とあわせて全体のバランスを見るとよい。

相性の良い成分

フェノキシエタノール ペンチレングリコール パラベン

相性の悪い成分・混合注意

強酸化剤 強還元剤

エチルヘキシルグリセリンを含む商品ランキング

50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)