解析結果

なめらか本舗 WRクレンジング洗顔 N

🏆 LIPSベストコスメ2020年間 下半期新人 小カテゴリ 洗顔料 第2位

総合ランク

153個中 9

総合点

3.23
3.23

1mlあたり

5.9
コスパ
2.8

カテゴリ内順位

6%以内
10位 / 153製品中
上位
なめらか本舗 WRクレンジング洗顔 N解析チャート

DATA口コミ・販売データ

@cosme 1,142 口コミ数
LIPS 3.8

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性3件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収31件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 26件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
2.6 / 5
EWG スコア
平均 2.5 最高 9
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 3件
パルミチン酸レチノール・フェノキシエタノール他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
ダイズイソフラボン
生分解性
78%
易分解性
経皮吸収リスク
39%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 31
植物エキス 4
コスパ
2.8
安全性
3.6
素材の品質
3.1
洗浄剤の品質
4.7
洗浄力
2.4
使用感の良さ
3.2
エイジングケア
2.4
ホワイトニング
2.9
保湿効果
2.6
スキンケア力
1.1
環境配慮
3.1
浸透力
3.2
即効性
2.5
持続性
3.2
ツヤ感
3.0
サラサラ感
2.9
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

豆乳のエイジングケア洗顔※1で大人の毛穴対策※2! 濃密泡で毛穴の汚れを落としながら、ハリとうるおいのある肌に洗い上げます。 ※1 年齢に応じたお手入れ ※2 毛穴の汚れを落とす
広告を含みます。

ANALYZEDなめらか本舗 WRクレンジング洗顔 Nの解説

添加成分だけ見れば良さそうだが

エイジングケア成分を配合しているからといって,それがすなわち肌に良いとは限りません。

特に、このような石けんベースの製品では注意が必要です。

石鹸は、アルカリ性です。

この避けられない特徴のおかげで、肌の保湿成分の溶出量がラウリル硫酸ナトリウムをしのぐほど高くなっています。

つまり、商品説明にあるようなハリと潤いのある肌に洗い上げますということは実現が難しいということです。

いくら泡が濃密であったとしても、この致命的な特徴は変わりません。

ベース以外の部分では、エイジングケア成分が多種配合されています。

大豆エキスをはじめ、ビタミンA(レチノール)、セラミド、ラウロイルリシンなど、肌バリアや肌の新陳代謝を正常化させるなどのメリットが期待されます。

ベースの洗浄剤が良ければの話ですが。

前述したように、大半を占めるベース部分は美肌には敵としか言いようのない石鹸。

つまりはメリットよりもデメリットの方がよほど大きいということです。

商品説明に毛穴の汚れを落とすという記述もありますが、逆に毛穴に色々なものが詰まってしまうのではないかと心配になる製品です。

保湿成分は溶かしてしまうし、石けんの副産物が色々と毛穴に詰まってしまいそうな、危うい内容でもあるのです。

まとめ

ポリソルベート20、ポリソルベート80といった天下成分のチョイスも古い感じがしますね。

今日はコストがいまいち分かっていない、質の良い洗顔料と言うには少し疑問点の多い仕上がりになっていると思います。

ジヒドロキシプロピルアルギニンHClのような使用感をよく演出するような成分に気を取られて、なめらかで使用感が良いという感想を漏らしてしまいそうですが、きちんと製品の本質的な部分を見極めるべきでしょう。

デメリットの部分を考えれば、あまりおすすめとは言いづらい製品です。