| 成分名 | アジピン酸ジイソプロピル |
| 医薬部外品名 | アジピン酸ジイソプロピル |
| 慣用名・別名 | ジイソプロピルアジペート |
| INCI名 | Diisopropyl Adipate |
| 化学式 | C12H22O4 |
| 分子量 | 258.36 Da |
| 由来 | 合成 |
| 推奨配合濃度 | 1〜10% |
| EWGスコア | 4/10 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 成分 |
アジピン酸ジイソプロピル(Diisopropyl Adipate)は、二塩基酸であるアジピン酸とイソプロパノールの脱水縮合により得られる合成ジエステルオイルです。分子内に2つのエステル結合を持つことで、モノエステルと比較して溶解力・浸透性に優れ、化粧品処方における多目的な油性基剤として知られています。
最大の特徴はそのさらっとした軽い使用感。べたつきを嫌う処方設計に多用され、スキンケア・ヘアケア・日焼け止めなど幅広いカテゴリーで採用されています。また、疎水性の香料成分や紫外線吸収剤(例:オクチノキサートなど)を溶解・均一分散させる溶剤・可塑剤としての役割も担っています。
安全性については、動物実験における経口毒性がきわめて低く(ラット経口LD50: 15 g/kg超)、皮膚刺激性も軽度にとどまることが確認されています。眼刺激性も無視できる程度または非該当とされており、CIRによっても安全性が認められています。ただし原液を皮膚に長時間接触させると軽度の刺激が生じる可能性があるため、製品処方での適切な濃度管理が推奨されます。
コメドジェニック性は低く、オイリー肌にも使いやすいエモリエント成分として評価されています。エイジングケアや補修効果は特段なく、主として処方の感触調整・溶媒機能に特化した実用的な成分です。
14件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
KISO ボタニカルヘアケアトリートメント モイスト総合点 4.09
エンリッチリンス製造販売元:大高酵素化粧品総合点 3.94
ケアトリコ トリートメントtype-H製造販売元:アリミノ総合点 3.84
スキンビル スムースローション製造販売元:I-ne総合点 3.60
skinvill スキンビル モイスチャーミルク製造販売元:再春館製薬所総合点 3.47
HARICOC TRI トリートメント製造販売元:サナレ総合点 3.41
ケアトリコ プリヴィ トリートメント スリムスルー製造販売元:アリミノ(ARIMONO)総合点 3.41
ミルボン プラーミア バランシングスカルプパック製造販売元:ミルボン総合点 3.29
ジオ フレイマン ルートウェイク製造販売元:タカラベルモント総合点 2.88
ちふれ アミノリンス製造販売元:ちふれ化粧品総合点 2.82
アプルズ(aples) シャンプー 製造販売元:アリミノ総合点 2.79
イルミナCCヴェール ルミナススプレー製造販売元:ウエラジャパン株式会社総合点 2.57
スカルプD ハードスプレー 180g ヘアスプレー グリーンフローラルの香り製造販売元:アンファー総合点 2.47
ウエラ プロフェッショナルケア エレメンツコンディショニングスプレー製造販売元:ウエラ総合点 2.34